今回は、「よなよなエール」を紹介したいと思います。
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よなよなエール
これまでこのブログでは、よなよなエールをたびたび紹介してきました。
よなよなエールは、ローソンを始め全国のコンビニやスーパーでも購入することができます。今回は、缶ビール飲んだので改めて紹介していきます。
琥珀色をベースとした、夜の月と麦畑が印象的なパッケージです。
初めての自分たちのビールに付けた名前は
「よなよなエール」
日本でも夜な夜なエールビールが楽しんでほしい。
そんな想いが込められています。
引用:https://yohobrewing.com
静かな夜にしっぽりと楽しむ大人のビールといった感じです。
月が象徴するように、よなよなエールの世界観はとても落ち着いています。
「よなよなエールを飲んで、気分良く一日を終えてください」と言うメッセージと受け取りました。
飲んだ感想
グラスに注ぐとこんな感じです。琥珀色をしています。真っ白でふわっとした泡とのバランスがとてもよいです。見た目がとても美味しそうです。
カスケードホップの柑橘類を思わせる香りに美しい琥珀色、強めの苦味に深いコク。
1997年、理想のビールの完成です。
引用:https://yohobrewing.com
カスケードホップにより、柑橘系の爽やかな香りがします。
飲んでみると、とてもまろやかな味わいです。苦味も多少感じますが、さほど強くは感じません。
モルトの甘味は感じますが、重すぎず、ミディアムボディです。
鼻から抜けるホップの香りと、エステルのふわっとしたコクを感じる香りにより、後味に爽快感があります。
とてもバランスの取れた、アメリカン・ペールエールです。
the クラフトビール といった感じでした。飲みやすくてとても美味しかったです。
ヤッホーブルーイングについて
最後にヤッホーブルーイングについて簡単に紹介します。
僕はヤッホーブルーイングのビールが好きで、このブログではこれまでに何回も紹介してきました。
https://pivoblog.com/tag/yahobrewing
ヤッホーブルーイングでは「水曜日のネコ」や「インドの青鬼」などコンビニなども良くみるビールの他に、「軽井沢高原ビール」と言うブランドも出しています。
軽井沢エリアで販売されています。軽井沢に行くと手に入ります。
軽井沢はクラフトビールに熱い場所ですので、ビール好きな方は旅行してみてはいかがでしょうか。