先週末、軽井沢に行ってきました。軽井沢では、とにかくたくさんビールを飲みました。
ビール熱が高く、もはやクラフトビールの聖地だとすら思えました。
今回は、そんな軽井沢のビール熱の高さを体感できるポイントをご紹介します。
軽井沢のクラフトビール
軽井沢では、「軽井沢ビール」と、「軽井沢高原ビール」という2種類のクラフトビールブランドがあります。
まずは、この2つのブランドについてご紹介したいと思います
THE 軽井沢ビール
「THE 軽井沢ビール」については、以前もこのブログで紹介したことがありますが、軽井沢ブルワリーという会社が販売しているビールです。
外部リンク:
THE 軽井沢ビール 商品ラインナップ 軽井沢ブルワリー株式会社
正式には「THE 軽井沢ビール」というように、THE が頭につくようです。
主な商品ラインナップは、クリア(ピルスナー)、ダーク(デュンケル?)、白ビール(ヴァイツェン)、赤ビール(アルト)などがあります。
他にもいろんなスタイルが発売されており、とても種類が豊富です。上面発酵、下面発酵それぞれ発売されており、バランスの取れたラインナップになっていると感じます。
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軽井沢高原ビール
次に、「軽井沢高原ビール」ですが、こちらはあの有名な「よなよなエール」も販売している会社、「ヤッホーブルーイング」のクラフトビールブランドです。
外部リンク:
軽井沢高原ビール ビールラインナップ
ヤッホブルーイングといえば、よなよなエールやインドの青鬼などの商品が有名ですが、実はヤッホーブルーイングの第一号ビールはこの軽井沢高原ビールなのです。
主な商品は、ワイルドフォレスト(ブロンドエール)、ナショナルトラスト(ポーター)、ベルジャンホワイト、などとエールタイプのビールがほとんどで、ドイツスタイルのビールが全然ありません。
かつて「アルト」を出していたことはあるようですが、ドイツスタイルはそれくらいのようです。
エールはクラフトビールの象徴的な存在ですので、そこを推しているあたりはtheクラフトビールといった印象です。
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コンビニや売店はクラフトビールだらけ
コンビニや売店に行くと、クラフトビールがずらりと並んでいます。
種類の豊富さがハンパないです。
ビール好きなら、棚の前にいるだけで楽しくなってくるはずです。
もちろん、軽井沢滞在中はたくさんのクラフトビールを飲みました。
軽井沢、クラフトビールの充実ぶりが凄い。コンビニの品揃えが凄い。#軽井沢 #クラフトビールオールスター #ヤッホーブルーイング #軽井沢高原ビール #全部エール pic.twitter.com/hzYwmL3vRW
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年7月6日
個々のビールについては、また紹介していきたいと思います。
なお、軽井沢のコンビニは24時間やっておらず、23時までには閉まってしまいます。
どうやら、ありとあらゆるお店が、23時には閉店するようです。これは条例で定められているようです。旅行に行く際は、ご注意ください。
軽井沢のアウトレットでは樽ビールが飲める
軽井沢のレストランでは、ほぼほぼ軽井沢のビールが置いてあります。
軽井沢で、軽井沢ビールなう pic.twitter.com/wcY0T4GNeG
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年7月6日
また以前のブログでも紹介しましたが、軽井沢アウトレットには、軽井沢ビールの樽生ビールが飲めるお店があります。
僕が先週末に軽井沢に行った時には、樽ビールが飲める、「キッチンカー」形式のお店が出没していました。
これは長野県須坂市で採れた果物を使ったフルーツビールのお店です。
こちらは軽井沢高原ビールのキッチンカーです。今年(2018年)は、軽井沢観光シーズンの7/6から8/26にかけて、樽ビールが飲めるようです。
もちろん飲みました。生よなよなエールです。
軽井沢アウトレットで樽ビールが飲めました‼️普段缶ビールでしか飲めないので貴重でした🍻生よなよなエールは染み入るような優しい味でした。8/26迄だそうです。 pic.twitter.com/KmNSjaNbd8
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年7月9日
アウトレットでの買い物に疲れたら、最高の休憩時間になること間違いなしです。
アウトレット内のショップもビール熱が高い
今回僕はアウトレットで、念願の「パイントグラス」を購入しました。
軽井沢のアウトレットで、ずっと探していた念願のパイントグラス を400円でゲット‼️これで家でもイギリススタイル🇬🇧が楽しめる🍻 pic.twitter.com/e9GPA83KYp
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年7月8日
400円となかなかお手頃にゲットできて満足です。これでビールライフもより充実して行くと思います。
そのうち、このグラスもブログに登場させていこうと思います。
グラスを買ったのはこちらのお店です。
外部サイト:ベターリビング
このお店は、クラフトビールに対してとても意識の高いお店でした。
この奥に立てかけられている「ビール世界史紀行」という本は、僕が最近ビールの勉強をするために読んでいる本なのですが、これがまさか置いてあるとは。。
この瞬間、僕はこのお店をとてもリスペクトするとともに、パイントグラスをここで購入することに決めました。
最後に
軽井沢は、本当にビール熱の高い場所だと思います。
ハイレベルな愛すべきクラフトビールブランドが2つもあり、コンビニやショップには所狭しとビールが並び、アウトレットでは樽生ビールが飲めて、ビール熱の高いリスペクトすべきお店が存在します。街全体が、クラフトビールの高い熱を帯びています。
僕はこれほどまでに最高な場所を知りません。
みなさんも、ぜひ軽井沢でビールに溺れる連休を過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
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