今回は、よなよなビアワークス(YONAYONA BEER WORKS)で飲んだ、「よなよなリアルエール」についてご紹介したいと思います。
よなよなビアワークス
よなよなビアワークスとは、長野県佐久市のヤッホーブルーイング醸造所から直送された新鮮なビールを飲むことのできる、ヤッホーブルーイングのファンにとっては最高のクラフトビールバーです。
よなよなビアワークスで飲めるビールの種類などは、こちらの記事で紹介していますので、よければご覧下さい。
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今回行ってきたのは、恵比寿東口店です。
よなよなリアルエール
さて、よなよなリアルエールについて紹介したいと思います
よなよなビアワークスには、スタンダードビールと、スペシャルビールの2種類があります。
スタンダードビールは、よなよなエールや水曜日のネコなどのよなよなエールでおなじみのラインナップの樽生ビールです。
リアルエールは、よなよなビアワークスで飲めるスペシャルビールで、常温で低炭酸の高アルコールのじっくり飲むタイプのビールです。
他のビールとは別のタップから注がれます。
手前の歌舞伎の絵の描かれたタップから注がれました。ポンプ式で、ちょっと店員さんがぐっと手前に引くとビールが出てきます。
こちらがリアルエールです。
はじめは泡だらけでしたが、どんどんビールに変わっていきます。5秒くらいすると、ちょうどいい感じになりました。
香りは、エールおなじみの発酵した芳醇な香りです。このリアルエールは穏やかでまろやかな香りがします。
口一杯に含むと、ふくよかなコクがゆっくりと染み込んで来るようです。よなよなエールをまろやかにした味がします。
今までよなよなエールは、「缶よなよなエール」、「樽生よなよなエール(軽井沢アウトレット)」で飲んできましたが、今回のよなよなリアルエールが一番まろやかな味がした気がします。
後味は苦味を感じますが、その中に、麦芽の甘みも感じることができます。
常温で、しかも高アルコールなので、ごくごく飲む気にはなりません。自然と、じっくり飲んでしまいます。
ちなみに、以前カンピオンエールの記事を書いた時に、イギリス伝統のエールとは、少しぬるめの微炭酸ビールだと書きましたが、このよなよなビアワークスで飲めるリアルエールは、まさにその伝統的なエールを再現した"リアル"なエールということになると思います。
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また、"樽生よなよなエール"は、以前軽井沢のアウトレットで飲みました。こちらもよろしければご覧下さい。
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注文時のワンポイント
リアルエールを飲む時には、まず最初に冷えたスタンダードビールを飲んでから、2杯目以降にじっくりと飲むことをオススメします。
よなよなビアワークスに行く際には、ぜひ飲んでみてください。
よなよなビアワークスで飲んだもう一つのリアルエール、東京ブラックについてはこちらの記事で紹介していますのでこちらもよければご覧ください。
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今回は以上です。
アクセス・営業時間
公式サイト:http://yonayonabeerworks.com/ebisu/
地図:
営業時間:
平日 16:00~23:30(L.O.22:30)
土曜 11:30~23:30 (L.O.22:30)
日曜・祝日 11:30~23:00 (L.O.22:00)
ブログで紹介したビールの一覧はこちら: