最近、軽井沢に行ってきました。軽井沢のアウトレットでは、期間限定でキッチンカーが出ていて、ヤッホーブルーイングの樽ビールを飲むことができました。
今回は、軽井沢アウトレットのキッチンカーで飲める樽生ビールの種類やその様子について紹介したいと思います。
ヤッホーブルーイングのキッチンカー
ヤッホーブルーイングのキッチンカーは、軽井沢アウトレットの「太陽と緑のキッチン」の近くの目の前に出ていました。
このあたりです。
看板が出ているので、すぐにわかると思います。
醸造所直送樽ビールが楽しめるとあって、これはなかなか貴重です。東京都内でも、yonayona beer worksでは樽生のよなよなエールなどが楽しめますが、軽井沢の醸造所直送ということで、こちらの方が鮮度が良いのではないかと思います。
ヤッホーブルーイングのキッチンカーで飲めるビール
飲めるビールの種類は、以下の6種類でした。キッチンカーに「味わいチャート」が貼ってありましたので、これを参考に注文するのが良いと思います。
個人的には、ヤッホーブルーイングのビールはすべてフルーティな味がするのが特徴的だと思っているので、どれを飲んでも飲みやすくて美味しいと思います。また缶ビールではありますが、以前ブログで紹介したことのあるビールはその時の紹介記事も合わせてリンクを貼っておきます。よろしければご覧ください。
・軽井沢高原ビール Wild Forest(ワイルドフォレスト)
・軽井沢高原ビール NATIONAL TRUST(ナショナルトラスト)
・軽井沢高原ビール Session IPA
・軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエール
・軽井沢高原ビール BELGIAN WHITE(ベルジャンホワイト)
・よなよなエール
この記事で紹介!
今回はど定番「よなよなエール」を飲みました。
"樽生"よなよなエール
よなよなエールはこれまで何度も飲んだことがありましたが、缶でしか飲んだことがありませんでした。今回は、初の"樽生"よなよなエールでした。それも醸造所直送とあって、期待が高まります。
こちらが"樽生"よなよなエールです。
よなよなエール特有の、華やかなグレープフルーツのようなフレッシュな香りが漂ってきます。
飲んでみると、キツくなく、角がない味です。形で表現すると、丸い味がします。醸造所直送だからでしょうか。本当に、雑味がありません。
染み込んでくるような、やさしい味がしました。
軽井沢アウトレットで樽ビールが飲めました‼️普段缶ビールでしか飲めないので貴重でした🍻生よなよなエールは染み入るような優しい味でした。8/26迄だそうです。 pic.twitter.com/KmNSjaNbd8
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年7月9日
その他のクラフトビールキッチンカー
また、ヤッホーブルーイングのキッチンカーの近くには、別のビールのキッチンカーも出ていました。
こちらでは、長野県の須坂市産のりんごで作ったアップルエールが販売されていました。フルーツエールということで、ビールを普段飲まないような方でも、これなら飲みやすいかもしれません。
全国各地で、その地の名産品を使ってビールを作るという動きが活発になったら、それはとても面白いことだと思います
期間、営業時間
最後に、よなよなエールのキッチンカーが出ている期間について書いておきます。
期間:
2018/7/6(金)〜2018/8/26(日)
営業時間:
10:30〜19:30(LO)、20:00(CLOSE)
※7/16、8/11〜16は、20:30(LO)、21:00(CLOSE)
軽井沢に行く機会があれば、ぜひ行って見てください。また、軽井沢はとてもクラフトビールに熱い街でした。他の記事でも、軽井沢のクラフトビールについて紹介しているので、ぜひのぞいて見てください。
https://pivoblog.com/tag/karuizawacraftbeer
今回は以上です。