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【東京クラフト ベルジャンホワイト】数量限定発売のベルギービール【TOKYO CRAFT】

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2018年ワールドカップ初戦、日本代表勝利おめでとうございます!コロンビアには、前回のブラジルワールドカップで4対1で負けていただけに、今回の勝利は本当にすごいと思います!感動しました!

スポーツを見ながらのビールは最高ですね。もちろん今日もビールを飲みながらの観戦でした。今回は、今日サッカーを見ながら飲んだ、サントリーのTOKYO CRAFTシリーズから数量限定で発売されている"ベルジャンホワイト"について紹介したいと思います。

東京クラフト

東京クラフトといえば、サントリーが出しているペールエールなどの様々なスタイルのビールのシリーズです。ちょっと前まではクラフトセレクトという名前でした。いろんなスタイルのビールがスーパーにも並んでいて、見ているだけで楽しい気分になってきます。

今は大手のビール会社もいろんなスタイルのビールを出しています。キリンも、グランドキリンシリーズでIPAやホワイトエールなどのスタイルを出しています。

今回は、東京クラフトシリーズで2018年5月28日から発売を開始した、ベルジャンホワイトについてご紹介します。

ベルジャンホワイト

さて、今回飲んだベルジャンホワイトですが、ベルギースタイルのビールになります。

最近は、アメリカンスタイル

や、チェコスタイル

のビールをよく飲んでいたので、ちょっと気分を変えて見ました。

ベルジャンスタイルの代表的な銘柄としては、最近日本でも人気のヒューガルデンホワイトがあります。小麦が使われていて、白ビールとも呼ばれています。ヴァイツェンも小麦が使われていて似ていますが、僕が考える2つのビールの主な違いは、

・ヴァイツェンの方が小麦由来の酸味が感じられ、またバナナのエステル香を強く感じる。

・ベルジャンホワイトは、副原料由来のスパイシーな風味があり、ふわっとしたクリーミーさがある。

といった感じでしょうか

また、ヒューガルデンホワイトは、ベルギーのヒューガルデン村というところで醸造されていたようですが、1957年に醸造がストップしてしまいます。その後、欧州三大醸造家の「ピエール・セリス」が、復活させたのです。

欧州三大醸造家は僕が勝手にそう呼んでいるだけです。こちらの記事でもちょろっと書いています。

余談ですが、ヒューガルデン村ってなんかかわいい名前ですね。村ってところがいいですね。ビールの種類の名前にそのまま村の名前が使われているところが素敵です。

TOKYO CRAFT BELGIAN WHITE

缶の裏面に書いてある原材料ですが、やはりコリアンダーシード、オレンジピールが使われています。

それでは、ベルジャンホワイトを飲んで見ます。

色に濁りはなく、とても淡い色をしています。泡立ちはとても良いです。

味ですが、苦味は一切なく、一口飲んだ瞬間にスパイシーな味が広がります。また、小麦由来のまろやかさ、クリーミーさが感じられます。女性でも飲みやすい味だと思います。これなら何杯でも飲めてしまいそうです。

今回は以上です。皆さんもぜひ飲んで見てください

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