2018年9月28日(金)~9月30日(日)の3日間、原宿クエストホールで開催されていた「チェコフェスティバル2018」に行ってきました。
現時点でもう終わってしまっているので何の参考にもならないかもしれませんが、、また来年も開催されることを信じて、来年に向けた記事としてご覧いただければと思います。
チェコフェスティバル
2016年から開催されており、今年で3年目になるようです。
場所は原宿のクエストホール。原宿駅から徒歩3分ほどの場所にあります。
昨年までの3倍の広さになったようです。
会場内では、チェコ雑貨のお店や飲食スペースがあり、またステージではチェコに関するプレゼンテーションやチェコ楽団の演奏などが催されていました。
会場に入るとまずは大きなクルテクがお出迎えです。
クルテクはチェコの大人気キャラクター。このアホヅラというか、表情がとても可愛いです。。
後ほど紹介しますが、EBINA BEERやブドヴァイゼル(Budweiser)、四ツ谷のだあしゑんか、ピルスナーウルケルなどチェコにゆかりのあるお店のブースが並んでいました。
こちらはチェコ雑貨のお店。クルテクのぬいぐるみがたくさんありました。
そしてステージでは、いろんな催し物が開催されていました。この時は、「モラヴィア音楽コンサート」が行われていました。
ちなみにモラヴィアといえば、「チェコ人の心のふるさと」などと言われています。大草原が有名です。
チェコに行った時にモラヴィアの大草原に行きましたが、圧巻の景色でした。
またいずれこのブログでも紹介したいと思います。
チェコフェスティバルで飲んだビール
さてチェコといえば、一人当たりの年間ビール消費量が世界一の国として有名です。
チェコ人は大量のビールを飲みます。
チェコフェスティバルでもビールのお店がたくさん出ていました。
ピルスナーウルケル
まずはチェコといえばこのビール、ピルスナーウルケルです。このブログでも再三にわたって紹介しているビールです。
ビールの王様、超王道、原点にして頂点、そんなビールです。
ウルケルの生ビールを飲みました。
またこのウルケルのブースでは、生ビールの販売だけではなく、VRによるウルケルの醸造所見学ができました。
10分ほどのVRツアーでした。実際に、ピルゼンにあるウルケル醸造ではツアーを開催しており、現地でも行きましたが、正直現地のツアーと同じくらいの濃さがありました。
無料で観れてとてもお得でした。
またこの日はヘッドタップスターというウルケルのすごい注ぎ手の方がいました。
僕のウルケル愛を語ったら、何と一杯サービスしてくれました!
よりピルスナーウルケルが好きになりました。
お店の方の話では、新橋にある「ピルゼンアレイ」、有楽町にある「ニユートーキヨービヤホール 数寄屋橋本店」でピルスナー・ウルケルの樽生が飲めるとのことでした。
今度ぜひ行ってみたいと思います。
関連記事(飲んだ樽生ウルケルについて):
EBINA BEER
続いて飲んだのは神奈川県にあるブルワリー「EBINA BEER」です。
チェコ出身のレハク・トーマスさんが開業した醸造所で、本場のボヘミアンピルスナーが味わえます。
この日は、ピルスナーを含む4種類のビールが出ていました。
4種飲み比べセットを購入。
ピルスナー、ヘーフェヴァイツェン、うっぷんIPA、ペールエールです。
詳しくは、一つ一つ紹介していますので、よろしければご覧ください。
□ピルスナー:
□ヘーフェヴァイツェン:
□うっぷんIPA:
□ペールエール:
また、ビールのお供にはチェコのB級グルメ「ブランボラーク」を注文。
チェコに行った時には食べなかったので、こんなB級グルメがあるとは知りませんでした。
どのビールもとても美味しかったです。
まとめ
チェコフェスティバルでは、5杯のビールを飲みました。昼間から飲むビールは最高です。
最高の気分で会場を後にしました。
来年も開催されたら、また来たいと思います!
今回は以上です。