先日、品川にあるクラフトビールの角打ちができるお店「アンテナアメリカ」に行ってきました。
前々からずっと気になっていた、Sierra Nevada(シエラネバダ)のHazy Little Thing IPA(ヘイジーリトルシング)があったので、思わず購入。
その場でグラスに注いでもらって飲んできました。
今回はこのビールについて紹介したいと思います。
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シエラネバダ
シエラネバダとは、アメリカのクラフトビール界を、昔から、今もなお牽引している伝説的なブルワリーです。
特に、ペールエールが有名です。
IPAも有名です。
今日はシエラネバダのトルピード エクストラ IPA 。トロピカルと勘違いしてて苦味のないフルーティなIPAを想像して買ってきたら、全然違った。飲めば飲むほど苦い。 pic.twitter.com/4JN1jJGfBo
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年10月2日
シエラネバダ・ブルーイングの創業者「ケン・グロスマン」は、ホームブルーイングの出身です。1980年に創業し、愛され続け、多くのクラフトビールを世に送り出してきました。
そんなシエラネバダは今もなお進化を遂げています。
Hazy Little Thing IPA
ここからはHazy Little Thing IPAについて紹介していきます。
見ての通り濁っています。この濁りがジューシーで美味しいのです。シャインマスカット、ライチのようなアロマです。
味わいも同様に「シャインマスカット」風味がベースにあるような気がします。舌触りは割とあっさりしていて、とろりとはしていません。
ニューイングランドIPAというと、濁っていてジューシーでとろりとしたイメージを持ちがちですが、このニューイングランドIPAの舌触りはそうでもありません。
モルトもそれほど感じず、割とドライです。一言で言うと、「ホップのビール」と言う印象の強いビールです。
とても美味しかったです。
今回は以上です。
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