今回は、浜松町・大門にある、「82ALE HOUSE」(エイティートゥー)浜松町店に行ってきたので、紹介したいと思います。
82(エイティートゥー)について
82ALE HOUSEは、英国風のビアバーです。「HUB」系列のお店で、東京や横浜に10店舗ほどあります。(2018年8月9日現在)
HUBは、関東、関西、中部、東北、全国各地に店舗が存在しています(2018年8月9日現在)
事業をどんどん拡大している会社ですので、これからも店舗の数が増えていくかもしれませんね。
また、82やHUBに共通していますが、お店での注文はキャッシュ・オン・デリバリー、カウンターで商品を注文してその場で支払いを済ませ、商品を受け取り席に着く、と行った仕組みです。
また席代はノーチャージですので、ふらっと入店して好きなだけ飲んで出ていく、と行った気軽さがあります。
この気軽さは、英国風のHUBの良さだと思います。
エールハウス(ALE HOUSE)とは
そもそもエールハウスとは、「エール」が飲めるお店のことで、その起こりはなんと8世紀まで遡ります。
当時のエールの位置付けや、エールハウスの起源については、村上満さんの書籍「ビール世界史紀行」を引用させていただきます。
つまり、エールは日常生活の一部、現代日本人に当てはめると「味噌汁」のようなものだったと言っても過言ではありません。
今のビールの位置付けとは大きく違っていて、大変興味深いですね。
そんな日常生活の一部を提供する場所として出現したのがエールハウスだったようです。
飲んだビール
さて、ここからは、82ALE HOUSEで飲んだビールを紹介していきたいと思います。
世界的に有名な2つのビールを飲みました。
一つはバスペールエール、もう一つはギネスです。
樽生で飲めるとは、とても嬉しいです。
バスペールエール(BASS PALE ALE)
まずはバスペールエール。バートン・オン・トレントで生まれた伝統的なこのペールエールは、世界初の商標登録としても有名です。
こちらは以下の記事で紹介してますので、宜しければご覧下さい
ギネス
続いてギネス。こちらも世界的に有名なビールです。
を紹介するのはこの記事では初めてです。こちらも別の記事で紹介していますので、宜しければご覧ください。
おつまみ
おつまみは、生ハムを食べました。
バスペールエールやギネスを飲みながら、生ハムを食べる、、なんてのはかなり贅沢な気分になれます。最高です。
まとめ
今回は82エールハウスとエールハウスの起こり、そして飲んだビールについて紹介しました。
HUBは全国的にも展開していて、気軽に入れるところがとても魅力的だと思います。
そんな雰囲気のお店が増えてくれたら、ビール好きとしてはとても嬉しいです。
また今回は、東京燻製劇場というお店に行った後の2次会で利用しました。
関連記事(東京燻製劇場に行った時の記事):
場所的にはすぐ近くにあります。しかし一次会でとても酔っ払ってしまい、写真がやや微妙になってしました。。今回は終電も近かくやや急いでいたため、次回はもっとゆっくりとペールエール・ギネスを楽しみたいと思います。
また、同じような英国風のエールを楽しめるお店は他にもあります。
このブログでも、何回か紹介しました。
よろしければこちらも御覧ください。
今回は以上です。
「ブルワリー・ビアバー」一覧
82ALE HOUSEの情報
営業時間
月〜木 12:00〜1:00
金 12:00〜2:00
土・日12:00〜0:00
ハッピーアワー
月〜金 16:00〜19:00
土・日 15:00〜19:00
公式サイト:
https://www.pub-hub.com/index.php/shop/detail/43#tab2