今回は、東京駅八重洲口から徒歩約5分のところにある、スワンレイクパブエド(SWANLAKE Pub Edo)八重洲店に行ったので、紹介したいと思います。
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スワンレイク
スワンレイクは、新潟県にあるブルワリーです。
「阿賀野市」というところにあるそうです。「瓢湖屋敷の杜ブルワリー」が造っているビールブランドです。
スワンレイクは「白鳥の湖」の意ですが、名前の由来は近くにある「瓢湖」に白鳥が飛来することだそうです。
1997年に、「越後豪農・五十嵐邸宅にビール蔵を開設」したそうです。
□引用:公式サイト
http://www.swanlake.co.jp/main/brewery.htm
日本の中では老舗地ビールブランドです。有名な銘柄としては、アンバースワンエールがあります。「インターナショナルビールサミット98で世界第1級のビールに評価され金賞に輝いた」そうです。
引用:
http://www.swanlake.co.jp/main/item_catalog.htm
今回は、そんな老舗ブルワリーの直営店に行ったので、その時に飲んだビールなどを紹介していこうと思います。
スワンレイクパブエド(SWANLAKE Pub Edo) 八重洲店
スワンレイクパブエド 八重洲店は、東京駅八重洲口から徒歩約5分ほどのところにあります。
この日は、僕がとても好きなクラフトビアバー「iBrew」へ友達と行きました。その二次会で、このお店にいきました。
実際にこのお店に行ったのは、昨年2019年の7月のことなので、もう1年半も経っていますが、せっかくその当時の写真などが残っていたので紹介します。
ちなみにPub Edoという直営店は、銀座、東京八重洲、渋谷、新潟、五十嵐邸に店舗がある様です。
公式サイト:
https://www.swanlake.co.jp/main/pubedo_tp.asp
お店の様子
店構えはこんな感じです。Pubという感じの雰囲気です。
店内はおしゃれな感じで、とても落ち着いてビールを飲むことができます。
メニュー
メニューはこんな感じです。
ゲストビールと、スワンレイクのビールがあります。
今回は、このナッツとともに、3杯のビールを飲みました。
飲んだビール
アンバースワンエール
まずは、「アンバースワンエール」です。
このビールは、世界的なコンテストでも高く評価されている、スワンレイクのビールの中でも有名なビールです。やっぱりまずはこのビールを飲んでおきたいと思い、飲みました。
芳醇な甘みと苦みのあるアンバーエールでした。
□詳しくはこちら:
ニューイングランド ヴァイツェン(富士桜高原麦酒)
続いては、富士桜高原麦酒のニューイングランド ヴァイツェンです。
これは富士桜高原麦酒の代名詞とも言えるヴァイツェンのニューイングランドスタイルバージョンです。ものすごく濁った、オリジナリティあふれるヴァイツェンです。
□詳しくはこちら:
ソリッドステイトサバイバー 奈良醸造
最後に、奈良醸造のソリッドステイトサバイバーです。
ソリッドステイトサバイバーといえば、YMOの曲が有名ですが、それと関係があるのでしょうか。奈良醸造2017年に設立されたブルワリーで、比較的新しいブルワリーです。ビアバーでもたまに見かけます。
このビールは、奈良醸造の1周年記念ビールとのことです。トロピカル感のあるAmericanスタイルのIPAでした。
□詳しくはこちら:
まとめ
今回は、東京駅八重洲口の近くにある、スワンレイクの直営店に行った感想を書きました。
雰囲気がよく、気持ちよくビールを飲むことができます。スワンレイクのビールはもちろん、ゲストのクラフトビールも色々あって、クラフトビール好きなら楽しめると思います。
東京駅周辺はビールのお店が色々とありますが、ぜひ行ってみてください。
今回は以上です。
店舗情報
□営業時間
月~金曜日 15:00~23:30
土・祝・日 13:00~23:00
引用:https://r.gnavi.co.jp/gcnu700/
□アクセス:
東京駅八重洲口から徒歩約5分
飲んだビール:
https://pivoblog.com/category/beer/drinkbeer