こんにちは。今回は、札幌の「ビアバーノースアイランド」を紹介したいと思います。
札幌に旅行した時に行きました。
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ノースアイランドビール
北海道にあるブルワリー「ノースアイランドビール」の直営店が札幌にあります。それが今回紹介する「ビアバーノースアイランド」です。
ノースアイランドビールについては公式サイトより引用させていただきます。
カナダでの修業を基に、ブルーマスターによって『NORTH ISLAND BEER』は造られています。修業中に恩師が私達に伝えた言葉「Beer is Art」。そう、ビールは実はとても奥の深いお酒なのです。多種多様のビールを楽しんでもらいたい想いから、ノースアイランドビールでは6種類のレギュラービールに加え、 限定ビールやシーズナルビールの醸造も行っております。 北海道からこだわりのクラフトビールを発信します。
引用:https://northislandbeer.jp/beer.html
「ビールはアート」という言葉どこかで見たことがあります。と思って本棚を探していたら、「世界のビール博物館」という本の帯に書いてありました。世界共通認識なんですね。
ビアバーノースアイランド(Beer Bar NORTH ISLAND)
それではビアバーノースアイランドについて紹介していこうと思います。
場所は市電狸小路駅のすぐ近くです。
ビルの10階にあります。
やや入りづらい雰囲気はありますが、勇気を出して入って見ました。
入り口です。
店内は大人っぽい雰囲気で、いい感じでした。この日は外国人の方も多く、とても賑わっていました。
席はテーブル席とカウンター席がありますが、カウンター席の数が多く、ちょっと奥まった半個室的な空間があったので、そこに座りました。
一人でも十分に入りやすいと思います。
さてこのお店では、ノースアイランドビールと、ゲストビールが置いてあるようです。
この日のタップリストはこんな感じでした。
今回は、今月の限定ビールの「Imperial IPA」と、ゲストビールの「忽布古丹醸造」の「時つ風(アメリカンセッションIPA)」を飲みました。
飲んだビール
まずはImperial IPA。これはノースアイランドビールのビールです。
いい感じに撮れました。ノースアイランドの普通のIPAを飲んだことがなかったので違いはわかりませんが、このImperial IPAはとても美味しかったです。柑橘系と、パッションフルーツのとてもさわやかな香りがしました。
アメリカンスタイルのIPAです。さすがカナダで修行したブルーマスターだけあって、本格的なIPAです。
□詳しくはこちら:
続いては、「忽布古丹醸造」の「時つ風(アメリカンセッションIPA)」です。
忽布古丹醸造は北海道・富良野にあるブルワリーです。富良野で栽培しているホップを使って醸造しているようです。まさに、土地を醸しているというのがこの忽布古丹醸造です。
今回飲むのはIPAですので、ホップが前面に押し出されたスタイルです。
見た目はとてもクリアで、向こうが見えるくらい透き通っています。
香りは柑橘系の爽やかな香りです。見た目通り、味もとても澄んでいます。苦味はしっかりとしていて、バランスとしては柑橘フレイバーよりも苦味の方がやや強めかな、といったところです。
□詳しくはこちら:
まとめ
今回は、ビアバーノースアイランドと飲んだビールを紹介しました。
カナダ仕込みのブルーマスターが造る本格的なアメリカンスタイルIPAを飲むことができました。
店内は大人っぽい雰囲気でありながら、常連さんっぽい方々が楽しく飲んでいました。カウンター席が多いので、一人でも入りやすいと思います。
街中にあってアクセスはしやすいので、旅行で行ってみるのもいいと思います。
今回は以上です。
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店舗情報
営業時間:
18:00から24:00
定休日:
日曜日と年末年始
アクセス:
札幌市電 狸小路駅から徒歩約2分
ラージカントリービル10階