こんにちは。今回は、ノースアイランドビールの「Imperial IPA(インペリアルIPA)」を紹介したいと思います。
札幌のビアバーノースアイランドで飲みました。
ノースアイランドビール
ノースアイランドビールは、北海道にあるクラフトビールです。公式サイトによると「SOCブルーイング」という醸造所でやってるようです。工場は江別市にあります。
もともと札幌市で2003年に醸造を開始したようですが、2009年から江別市に移転して、規模を拡大して醸造を行なっているようです。
ビアバーノースアイランド
今回僕がノースアイランドビールを飲んだのは、札幌市内にあるビアバー「ビアバーノースアイランド」です。
□こちらで紹介しています:
「ノースアイランドビール6種類に加え、期間限定ビールや「北海道のゲストビール」を含む、12種類のクラフトビールが毎日樽生で」楽しめるようです。
今回僕が行った時には、ノースアイランドビール6種類と、限定ビールが4種類、さらにゲストビールが2種類の計12種類のビールを飲むことができました。
この中から、ノースアイランドビールの「インペリアルIPA」と、忽布古丹醸造の「時つ風」の2種類を飲みました。
今回は、インペリアルIPAを紹介しようと思います。
インペリアルIPA
それでは、インペリアルIPAを紹介していきます。
見た目は少し濃い目の黄金色といったところでしょうか。アルコール度数がいかにも高そうな色をしています。
メニューの説明欄を読むと、「みんな大好きIPAをパワーアップ!!モルトもホップも贅沢に大量投入し香り豊かなハイアルコールビールに仕上げました。体の中から温まるハイアルコールビール。ABV 9.0% IBU 76」と書いてあります。アルコール9%はなかなかですね。
香りは、柑橘系の香りと、パッションフルーツのようなトロピカルなとても爽やかな香りがします。すでにアメリカンスタイルな感じがぷんぷんと漂います。
飲んでみると、味もパッションフルーツ系です。甘味は割と感じられます。
IBU76ということで、苦味もそこそこ強いですが、パッションフルーツ的な甘味がある分、苦味に嫌な感じがありません。バランスがいい証拠だと思います。最終的には、後味に苦味が残ります。飲みごたえは抜群です。
アルコールも9%とかなり高めですが、アロマホップのフレーバーが強く、ジューシーなのでするっと飲めてしまいます。とても飲みやすいです。
バランスのとれた、とても美味しいアメリカンスタイルのインペリアルIPAでした。
今回は以上です。
https://pivoblog.com/category/traveling/sapporotrip
店舗情報
営業時間:
18:00から24:00
定休日:
日曜日と年末年始
アクセス:
札幌市電 狸小路駅から徒歩約2分
ラージカントリービル10階