こんにちは。今回は、TOKYO 隅田川ブルーイングの「ゴールデンエール」を紹介したいと思います。
ゴールデンエール
「ゴールデンエール」というスタイルのビールは、今回初めて飲みました。
ネットで調べて見たところ、ゴールデンエールという分類だけで諸説ありました。ビールの分類は細かく分類すると100を超えるスタイルが存在すると言われています。厳密に分類するのはなかなか難しいです。
今回は、けやきビールフェスティバルの定義に則って、分類したいと思います。
ゴールデンエールはペールエールより色が薄く、その名の通り黄金色をしておりペールエールよりスッキリとした味わい。両者ともイギリス産のホップを使用したイングリッシュスタイルと、アメリカ産ホップを使用したアメリカンスタイルに分けられる。イングリッシュスタイルは紅茶や刈り草のような香り、アメリカンスタイルは柑橘を思わせる香りが特徴。
引用:https://www.beerkeyaki.jp/room/beerstyle.html
このゴールデンエールは「シトラホップ」というアメリカ産のホップを使用しています。シトラスの爽やかなアロマが特徴のホップです。
アメリカのクラフトビール界で大人気のホップです。このビールの分類は、アメリカ発祥のゴールデンエールとしました。
※追記
この後、いろんなゴールデンエールを飲みました。美味しかったゴールデンエールを紹介しておきます。
□籠屋ブルワリー ゴールデンエール
これは別格に美味しいです。とても好きです。
□サッポロビール ソラチエース SORACHI1984
これは有名なゴールデンエールです。コンビニやスーパーで手に入ります。
首都圏のコンビニで数量限定発売
隅田川ブルーイングの「ゴールデンエール」は、2018年6月に、地域限定のコンビニ限定で発売されました。
なので缶ビールを飲んだことがある方もいると思います。
2018年10月31日現在、隅田川ブルーイングのビールの中で、缶ビール販売が行われているのはこのゴールデンエールだけです。
缶ビールで販売してくれると、気軽に飲めていいですね。
この記事を書きながら調べて見たところ、なんと11月6日から、隅田川ブルーイングの「ペールエール」も、地域限定で缶ビールが発売されるそうです。
他にもいろんな種類のクラフトビールがあるので、いろんなスタイルのビールを出して欲しいところです。
隅田川ブルーイング「ゴールデエール」
それではゴールデンエールを紹介していきます。
色合いは非常にライトです。淡い黄金色をしています。アメリカンラガーを彷彿とさせる色です。
香りは華やかでほのかに柑橘系の匂いも香ります。決して強いわけではなく、優しくたなびくように香ります。
飲んでみると、酸味がいいアクセントになっていて、とても爽やかに飲むことができます。
また、麦芽の甘みもほのかに感じることができて、バランス感が心地よいです。
後味はクリアで、鼻から抜ける柑橘香がこのビールを爽やかに印象つけてくれます。
酸味が効いてさっぱりとしているので、飲み放題中に途中一休みしたいときに飲むといいかもしれません。
店舗情報:個室×クラフトビール 貴
今回紹介したゴールデンエールは、新宿にある「個室×クラフトビール 貴」で飲みました。
tokyo 隅田川ブルーイングのビールを6種類も飲むことができて、しかもクラフトビールの飲み放題プランがあるため、飲み会利用にも最適なお店です。
別の記事で紹介しているのでよろしければご覧ください。
□「個室×クラフトビール 貴」の紹介記事はこちら:
営業時間:
16:00~25:00
アクセス:
新宿駅東口から徒歩約1分
ブログで紹介したビールの一覧はこちら: