こんにちは。こんにちは。先日、北海道・札幌にある、サッポロビール園に行ってきました。
サッポロには、北海道限定で売られているビールがあります。それはサッポロクラシック(SAPPORO CLASSIC)です。今回は、サッポロビール園で飲んだ、ドラフトの新鮮なサッポロクラシックについて紹介して行きたいと思います。
サッポロビール園
サッポロビール園には、新鮮なジンギスカンを食べられるレストランや、サッポロビールの歴史を知ることができる博物館があります。
ジンギスカンは「ライラック」というレストランで食べました。またサッポロビール博物館にも行きましたが、これらは別の記事で紹介していますのでよろしければご覧ください。
□レストラン(ライラック):
□サッポロビール博物館:
また、サッポロビール博物館の中には、サッポロビールを200円から飲むことができる「スターホール」があります。
ここで、飲み比べセットを飲みました。
飲み比べの内容は、サッポロ黒ラベル、サッポロクラシック、開拓使麦酒、の3種類です。今回は、サッポロクラシックを飲んだ感想と他のビールと比べてどうだったかを書いて行きたいと思います。
サッポロクラシック
サッポロクラシックは真ん中です。「ビール本来のうまさにこだわり、副原料を使用しない麦芽100%生ビールです。北海道の豊かな自然の育てた食材たちとの相性抜群です。飲みごたえと飲みやすさを体験して下さい。」
なんと麦芽100%ビールのようです。麦芽100%ビールといえばエビスですね。黒ラベルは米やコーン・スターチを使っています。
飲んだ感想
こちらがサッポロクラシック。見た目上、この3つのビールに違いはありません。どれも泡立ちがよく、透明で綺麗な黄金色をしています。
香りは甘いです。とても良い香りです。甘みのあるジャーマン寄りのピルスナーの香りって感じです。
飲んでみると、まず口当たりがとても柔らかいと感じました。とてもまろやかです。
最初麦の甘みが感じられますが、それを追い越すように苦味がきます。そして苦味が過ぎ去った後に、甘みがほのかに残る、という感覚です。とてもバランスが良いように思います。
どちらかというと甘みが支配的なので、とても飲みやすいです。
他のビールと比べてみると、クラシックと黒ラベルはいうてもそこまでは変わりません。どちらかというとクラシックの方が甘みが強くてマイルドな印象です。開拓使麦酒が一番甘みが強いです。
まとめ
今回は、サッポロビール園で飲んだドラフトのサッポロクラシックについて紹介しました。
ちなみにクラシックは、ジンギスカンのレストラン「ライラック」でも飲みました。
サイズは500ml弱のサイズが1種類だけ。ふかふかの泡でこれはこれでとても美味しかったです。
この泡の中に飛び込みたいです。
ジンギスカンとの相性もバッチリです。
やはりビールを飲むときは、何か料理を食べたくなりますね。
ぜひサッポロビール園で飲んでみてください。
また、飲み比べは以下の記事でまとめています。
今回は以上です。
https://pivoblog.com/category/traveling/sapporotrip
□アクセス:
札幌駅からは徒歩20分くらいです。