こんにちは。今回は、サッポロビール園で食べられるジンギスカンと、サッポロビールについて紹介したいと思います。
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サッポロビール園
サッポロビール園とは、生ビールとジンギスカンが食べられる施設です。
サッポロビール園の中にはジンギスカンが食べられるレストランが1つだけでなく、何個かあります。
今回僕はランチで利用しましたが、事前にサッポロビール園に電話をして、「ライラック」というレストランに決めました。
レストランは、「ケッセルホール」、「トロンメルホール」、「ポプラ館」、「ガーデングリル」、そして「ライラック」の5種類があります。
このうち、ランチ営業をしているのは、ケッセルホール、ガーデングリル、ライラックの3つです。
「ケッセルホール」はどでかいビヤホールのようなレストラン、「ガーデングリル」はジンギスカンがちょっとプレミアムで、さらに他では飲めない開拓使ビールやアルトビールが飲めるレストラン、そして「ライラック」はいろんな味付けのジンギスカンが楽しめるレストランです。
今回の目的はファイブスター
ライラックでは「開拓使ビール」は飲むことができませんが、サッポロビール博物館で飲むことができます。
どちらかというと、サッポロビール園で飲みたかったのは「ファイブスター」です。
これを飲んだ時に、ジンギスカンを食べながらこのビールを飲んだら最高だろうなと思っていました。
ライラックでもこのビールは飲めるので、ジンギスカンのバリエーション、リーズナブルさ、などを考えて、ライラックを選びました。
ライラック
ライラックに着きました。電話で予約していたので、すんなり席まで通されました。
店内はこんな感じです。どこか落ち着くレストランです。
さてこちらがランチメニュー。最初は食べ放題にしようと思っていたのですが、案外定食メニューもボリュームがしっかりとしていて、しかもおかわりもできるので、定食メニュー側を選択。今回はお手軽ランチにしました。
お手軽ランチとジンギスカン
こちらがお手軽ランチです。
ジンギスカンの味付けは、塩、醤油、漬込み、の3種類です。
この焼いている瞬間が最高です。ちなみにこの鉄板は、北海道の形をしています。
こんなところにも雰囲気を感じます。これだけで3倍美味しく感じます。
ジンギスカンですが、食べた感想としては本当に癖がなくて新鮮なお肉といった感じでした。柔らかくてとても美味しかったです。
やはりこれだけでは物足りなく思えたのでおかわりを追加。
2壺追加で注文しました。このお手軽ランチで足りなかったら追加していくスタイルでも十分に満足できました。
サッポロビール
さてジンギスカンも最高ですが、やっぱりサッポロビール園に来たらサッポロビールです。
まずはファイブスター。最初の一口、ものすごく美味いです。穀物感が凄く強くて、麦を感じます。缶ビールで飲んだ時よりもモルティでとても美味しかったです。
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続いては、サッポロクラシックです。
こちらも美味いです。ファイブスターより苦味が際立つような印象でした。こちらも麦の味わいは強く、しっかりとしたモルトにした支えされて、苦味もマイルドに感じます。最初麦の甘みが来ますが、それを追い越すように苦味が来る、といった感じです。ゴクゴク飲めます。
とても美味しかったです。こちらは、サッポロビール博物館でも飲んだので、そちらで詳しく紹介したいと思います。
□詳しくはこちら:
まとめ
今回は、サッポロビール園のライラックというレストランで食べたジンギスカンとサッポロビールについて紹介しました。
ジンギスカンはとても新鮮で臭みがなく、柔らかくてとても美味しかったです。
サッポロビールも、とにかくファイブスターが飲めたのが一番です。麦を感じるとても美味しいビールでした。
みなさんも札幌に行く際は、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。生のファイブスターをぜひ飲んでみてください!
今回は以上です。
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店舗情報
営業時間:
11:30〜22:00
※ランチメニューは11:30〜15:00
アクセス:
札幌駅から歩くと約20分ほどかかります。