こんにちは。先日、北海道・札幌にある、サッポロビール園に行ってきました。そこでドラフトの新鮮な「サッポロ黒ラベル」を飲んだので、紹介したいと思います。
サッポロビール園
ここでは新鮮なジンギスカンと、サッポロビールを飲むことができるレストランがあり、また日本のビール史を知ることのできる「サッポロビール博物館」があります。
□レストラン(ライラック):
□サッポロビール博物館:
サッポロビール博物館の中には、「スターホール」というサッポロビールが200円から飲めるお店が入っています。
スターホール
スターホールについては次の記事で紹介しています。
サッポロビール博物館の見学を終えると行き着く場所です。
店内はとても落ち着いていて、大人な雰囲気の空間でした。
ここで、「サッポロ黒ラベル」、「サッポロクラシック」、「開拓使麦酒」を飲みました。
サッポロ黒ラベル
それでは黒ラベルを紹介していきたいと思います。
左端が黒ラベルの説明です。「1977年に発売されて以来ロングセラーになっているサッポロビール主力商品です。麦のうまみと爽やかな後味の完璧なバランス。ひと口目から飲み終わる瞬間まですっきりとした飲み心地が続きます。」
1977年に発売されたようです。もう40年以上も売られていると考えるとすごいです。
飲んだ感想
飲んだ感想と他のビールと比べてどうだったかを書いて行きます。
3つの中では、一番飲んだことのあるビールです。普段からよく飲んでいます。
パッケージに描かれているロゴはおなじみの黒地に金の星マーク。
グラスに注がれると、もう見分けはつきません。
泡立ちはとても良くて、クリアでとても綺麗な色をしています。まさにピルスナー、黄金色です。
飲んだ感想としては、苦味がしっかりとしているな、というのが第一印象です。
そして、甘みというよりは”旨み”が強いです。おそらく、料理に一番合うのはこれなんじゃないかと思います。
苦味が最初からジワジワじわじわ効いています。普段飲むよりも、麦の旨味がより強く感じられる気がします。
これは新鮮だからかもしれません。ドラフトビールは麦の甘みや旨みをより感じることが多いですが、まさにその感じです。
まとめ
今回は、サッポロビール園で飲んだ黒ラベルを紹介しました。
飲み比べをした他のビールと比べると、この中では一番苦味が強いです。最初から最後まで一貫して苦味が効いています。バランスとしては旨みと苦味が感じられるので、料理には合いそうです。
今回飲んだビールの中では一番日本で流通しているビールですが、これが一番苦味が強いというのは意外でした。
とても美味しかったです。
また、飲み比べは以下の記事でまとめています。
今回は以上です。
https://pivoblog.com/category/traveling/sapporotrip
□アクセス:
札幌駅からは徒歩20分くらいです。