今回は、サッポロから毎年この時期に発売される「琥珀エビス」を紹介します。
2021年の琥珀ヱビスはこちらです。
琥珀エビスとは
毎年この時期に発売される琥珀エビス。
今年(2018年)は、9月11日より、琥珀エビス2018〈秋冬限定〉が発売され、コンビニやスーパーで購入することができます。
琥珀エビスといえば、赤いパッケージでおなじみの、通常のエビスよりも琥珀色をしたビールです。
僕はエビスビールが大好きで、このブログでもよく紹介しています。
お店でビールを注文した時に、エビスビールだと嬉しくなります。
ちなみに僕のNo.1エビスは、大分県別府市にあるの「眺望の宿 しおり」で飲んだエビスビールが人生で最高のエビスでした。
□「眺望の宿 しおり」に泊まった時の記事
さて琥珀エビスですが、通常のエビスに比べ、深み・コクのある味わいが特徴の、ワンランク上のエビスです。
琥珀エビスについても、このブログでも紹介したことがあります。
エビスビールの祭典、「恵比寿麦酒祭り2018」で樽生を飲みました。
今回は、缶ビールを飲んだので、その紹介をしたいと思います。
琥珀エビス(缶)
こちらが缶ビールの琥珀エビスです。
赤も深みのある赤です。
「コク深く、まろやかに。」がコンセプトのこのビールですが、公式サイトによると、麦芽100%のいつものヱビスに厳選のクリスタル麦芽を使用しているとのこと。
クリスタル麦芽によって、「香ばしい」とまではいかないまでも、より味わいや色合いに深みが出ているようです。
グラスに注ぐとこんな感じです。
色合いは琥珀エビスというだけあって、琥珀色をしています。
香りは、基本的には通常のピルスナーですが、麦芽のほのかな甘みを感じることができます。
飲んでみると、通常のエビスよりも、少し焦がしたような麦芽のカラメルのような甘みが感じられます。
樽生で飲んだ時は、なかなかクリアでキレのいい味わいだった印象ですが、今回はよりモルティな味わいでした。
苦味もそこそこあり、飲みごたえがあります。
この時期しか飲めないビールです。
みなさんもぜひ飲んでみてください。
今回は以上です。
2021年の琥珀ヱビス:
https://pivoblog.com/category/beer/drinkbeer