こんにちは。今回は、志賀高原ビールの「Fresh Hop Bitter(フレッシュホップビター)」を紹介します。
とてもみずみずしく、フレッシュな味のビールでした。
「けやきひろば秋のビール祭り2018」で飲んだビールです。
Fresh Hop Bitter(フレッシュホップビター)
このビールは2018年シーズンの Harvest Brew の第一弾ビールとのことです。
「Harvest Brew」とは自家栽培の生ホップを使って仕込んだビールで、他にもいくつかあるようです。

こちらが今回飲んだビールです。色合いは淡色で、濁りもありません。
生ホップをふんだんに使ったビールということで、匂いを嗅いだ瞬間に柑橘系のホップの香りが飛び込んできました。
とにかくフレッシュで新鮮な香りです。
飲んでみた感想としては、やはりフレッシュなみずみずしさを感じます。柑橘系の果物を丸かじりしたような印象です。
しかしながら、決してみずみずしいだけではなく、モルト感もしっかりと感じられます。
ただ、ホップのフレッシュさが強いので、僕が今までに飲んできたビターエールの穀物の無骨な主張と言いますか、インパクトは影をひそめているような印象でした。
ホップのフレッシュさをもろに感じることのできる、志賀高原ビールならではのビールだと思います。
他の「ビター・エール」の紹介記事:
「志賀高原ビール」の一覧
志賀高原ビール
志賀高原ビールについてご紹介しておきます。
志賀高原ビールでは、ホップをはじめ、原料にこだわりを持っているようです。
2005年にホップをつくりはじめた当時、無謀にも「世界に通用する他にないビール」をつくりたいなどと思ったのですが、そのために、昭和30年代後半まで日本一のホップの産地だったこの地で、自分たちで原料づくりから関わってみたいと思い、畑つくりからはじめました。
引用:http://tamamura-honten.co.jp/?mode=f3
ホップや酒米のほかにも、麦や蕎麦、ブルーベリー、ラズベリーなども自分たちでつくることにより、原料を知ることができたのと同時に、自然とつきあう難しさや厳しさも学び、あらためて「酒づくりは風土を醸す」ということだとも実感しています。
引用:http://tamamura-honten.co.jp/?mode=f3
これからも、小規模で非効率であっても「この地だからこそできる味」「自分たちが飲みたいビール」を、楽しみながら真剣に追求していきます。
引用:http://tamamura-honten.co.jp/?mode=f3
「酒づくりは風土を醸す」という言葉がとても印象的です。
原料づくりから自分たちでやるというこだわりです。特に現在のホップ生産は、岩手県を始め、北海道や青森などの北国が多いですね。
こういった土地においては、ホップを大量に使うIPAのようなビールの醸造にはもってこいの地域で、それゆえに美味しいビールが飲めるのかもしれません。
まさに「この土地だからこそできる味」を目指している醸造所というのが、ビールの味わいからも伝わってきます。
原料から向き合い、「自分たちのつくりたいビールを作る」とはまさにその言葉通りだと感じました。
そんな志賀高原ビールだからこそ、みんなから愛されるビールが作れるのだと思いました。
けやきひろば秋のビール祭り2018
最後に、このビールを飲んだ「けやきひろばビール祭り」について紹介します。
「けやきひろばビール祭り」は、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催されている、全国各地のブルワリーが出店する最大級のクラフトビールイベントです。
2018年秋のビール祭りに行ってきましたが、全国各地から90もの出店があり、ビール好きにとっては最高のイベントでした。
こちらで、その時に飲んだビールを紹介しているので、ぜひご覧ください。












