今回は、TOKYO CRAFT(東京クラフト)のフルーティーエールを紹介したいと思います。
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TOKYO CRAFT
TOKYO CRAFT(東京クラフト)といえば、サントリーから発売されているシリーズです。いろんなスタイルのビールが発売されています。
昔の東京クラフトの缶のパッケージには、こんな説明が書いてありました。
今回飲んだフルーティーエールのパッケージにはこの文言は消えていました。
東京クラフトはこれまでにも飲んでいて、ブログにも結構書いています。
□飲んだTOKYO CRAFTのビール
https://pivoblog.com/tag/tokyo-craft
フルーティーエール
フルーティーエールは、サントリーより、2021年12月14日(火)から全国で数量限定発売されているビールです。
中味は、白ワイン様の香りが特長のハラタウブランホップと、トロピカルな香りが特長のギャラクシーホップを一部使用し、上面発酵酵母を用いて発酵させることで、熟した果実のような香りを引き出しました。国産麦芽100%仕込によるやさしく広がる麦のうまみと香りの調和をお楽しみいただけます。
パッケージは、明るく華やかなピンクを基調とし、熟した果実の香りや年末年始の華やぐ気分を表現しました。
引用:https://www.suntory.co.jp/news/article/14026.html
ハラタウホップとギャラクシーホップを使用しているとのこと。
あくまでフルーティーエールで、フルーツエールではありません。原材料にはフルーツは入っておらず、麦芽とホップのみの麦芽100%ビールです。
「熟した果実のような香りが弾ける上品で爽やかなビールです。」とのことです。
飲んだ感想
それでは飲んだ感想を書いていきます。
色合いはやや濃色気味です。
香りはこもった酸味があります。公式ホームーページの説明には「トロピカル」とありましたが、それほどトロピカル全開という感じではないですが、フルーティなアロマです。白ワインという表現もありますが、どちらかというとその方がしっくりきます。
飲んでみると、香りで感じた酸味があり、やはりトロピカルというよりは、白ワイン系のフレイバーです。
苦味はほとんどなく、後味も白ワイン系統の酸味が少しだけ残ります。
ホップ由来の芳香を活かした白ワインのような酸味のあるフルーティーエールでした。
今回は以上です。