こんにちは。今回は、ハワイのブルワリー「コナビール」の「ハナレイIPA」を紹介したいと思います。
北海道・札幌のオイスターバー「ソルトモデラート」で飲んだ、ドラフトのハナレイIPAです。
□ソルトモデラートの紹介記事:
コナビール
コナビールとは、ハワイにあるブルワリーです。
上でも紹介しましたが、ソルトモデラートでは、コナビールのドラフトビールを出しています。
引用:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1050597/
"関東でも数点しか扱いのない希少なドラフトビール"とのこと。僕はお金がないのでそんなに頻繁にビアバーに行くわけではありませんが、確かに一度もお店で見たことはありません。また、信濃屋や成城石井など、海外のクラフトビールが置いてあるところでも、コナビールは見たことがありません。一度米沢のやまやで見たくらいです。
そんなコナビール、ソルトモデラートではゴールデンエールの「ビッグウェーブ」とIPAの「ハナレイIPA」を飲みました。
今回は、IPAの「ハナレイIPA」を紹介していきたいと思います。
ビッグウェーブの紹介はこちらです:
ハナレイIPA
ハナレイIPAは、コナビール公式ホームページによると、「パッションフルーツ、オレンジ、グアバを使用したフルーツIPA」だそうです。
アロマホップのフレイバーだけでなく、実際にフルーツを使ってトロピカルなハワイアンフルーツの香りを出しているようです。
ホップ由来だろうがフルーツ由来だろうが、個人的にはあまり気にしていません。ただ麦の甘み、優しさが感じられるビールの方が好きです。
飲んだ感想
さてハナレイを注文すると、タップからビールを注いでくれます。
こちらがハナレイ
ちなみにハナレイとは、ハワイにある地名で、ハナレイ湾はハリウッド映画「南太平洋」のロケ地として有名な場所だそうです。
さて実際に飲んで見た感想ですが、まず香りはトロピカルジュースです。思った以上にトロピカルです。
これはホップ由来のトロピカルって感じでもなく、純度の高いトロピカルです。
味は割と苦味が際立っています。そしてかなりドライです。
フルーツを入れているせいか、トロピカルと苦味が並行してどこまでも水平線のように続いて行く。。。そんな味わいです。
ゴールデンエールのビッグウェーブは、苦味とトロピカルがマッチしてバランスよく感じましたが、こちらはどちらかというと並行しているような感覚があり、印象が真逆でした。
個人的にはビッグウェーブの方が好きでした。皆さんもぜひ飲み比べをして見てはいかがでしょうか。
今回は以上です。
□ソルトモデラートの紹介記事:
https://pivoblog.com/category/traveling/sapporotrip