今回は、サントリー プレミアムモルツの「"ザーツ産ホップ"ヌーヴォー 初摘み2019」を紹介します。
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"ザーツ産ホップ"ヌーヴォー 初摘み2019
今年もプレモルの「初摘みホップ」が11月12日(火)に発売されました。
発売されるなり、ツイッターで写真がガンガン上がっていましたが、スーパーに行くと大量に陳列されていました。
初摘みとかヌーヴォーというのはそもそも何なのか、と思っていましたが、ホームページによると、要するに今年収穫されたばかりのホップを使ったホップを使ったビール、ということのようです。
「“初摘みホップ”ヌーヴォー」は、今年収穫されたばかりのチェコ・ザーツ産ファインアロマホップのみずみずしい香りを楽しめる商品です。同時期に発売されるワインの「ボジョレー ヌーヴォー」解禁とともに楽しむ商品として、毎年ご好評いただき、今年で発売6年目となります。
引用:https://www.suntory.co.jp/news/article/13491.html
新鮮なホップがどれだけいいかというと、志賀高原ビールのフレッシュホップビールを飲むととても美味しくて、フレッシュなホップというだけで敏感になります。
ちなみにこのプレモルは、缶の底に書いてある製造年月日を見ると、10月下旬とあります。発売された時点では、本当に出来立てのビールということになります。
僕は毎年、年明け早々に発売される「初仕込み」がとても好きです。
モルトの穀物感がものすごく引き立っており、ものすごく美味しいです。冬に飲むプレモルはとても美味しいです。お店で飲んでも美味しいので、これはぜひ試してみてください。
また、今回紹介するのと同時に、「香るエール」バージョンの初摘みヌーヴォーも発売されています。紹介したのでこちらもぜひご覧ください。
飲んだ感想
それでは飲んだ感想を書いていきます。
こちらがヌーヴォープレモルです。
2019年に収穫されたホップ、ということで、つまりは初摘みです。
グラスに注ぐとこんな感じです。泡立ちはとてもよく、さわやかで、爽快な甘みを感じる、とてもいい匂いがします。もうこの時点で美味しいです。
飲んでみるとなお良いです。口当たり軽く、雑味なく、甘みが強く、苦味は少しだけありますが、とても爽やかです。
後味が最高に良いです。後から来るプレモルらしい甘みがとても良いです。甘ったるくはなく、爽やかなので後味も後を引きません。
「みずみずしい香り」というのが説明文にありましたが、さわやかな甘みを感じるとても美味しいビールでした。
今回は以上です。