こんにちは。今回は、軽井沢高原ビールの秋限定「ブラウンエール」について紹介したいと思います。
軽井沢エリア限定で発売されていますが、銀座にある長野のアンテナショップ「銀座NAGANO」では、なんと樽生のビールを飲むことができました。
※2018年9月17日現在
軽井沢では8月17日から数量限定で発売されているようですが、今回東京で樽生を飲むことができましたので、レビューをしていきたいと思います。
軽井沢高原ビール
「軽井沢高原ビール」は、このブログではおなじみのビールです。
https://pivoblog.com/tag/karuizawakougenbeer
よなよなエールなどで有名な、「ヤッホーブルーイング」が、軽井沢エリアで発売しているクラフトビールブランドです。
軽井沢に行くと、コンビニや売店など行くとこどこに「軽井沢高原ビール」が売っています。他の地域ではなかなか手に入りませんので、旅行に行った際にはぜひ飲んでみてください。
ちなみに、とても似た名前ですが、「軽井沢ビール」という全く別のブルワリーもあります。軽井沢ビールについてもこのブログでよく紹介しています。
https://pivoblog.com/tag/karuizawabeer
秋限定(ブラウンエール)
銀座NAGANOで500円で飲むことができました。
軽井沢高原ビールといえば、上面発酵(エール)ビールのラインナップがとても充実しています。こちらのブラウンエールも上面発酵ビールです。まさに、軽井沢高原ビールの真骨頂とも言えるでしょう。
色合いは深みのある褐色です。秋の静かな夜に、ゆっくりと味わいたいような、そんな見た目をしています。
香りはエステル香と、ロースト感のあるモルトの甘い香りがします。とても芳醇な香りです。
ホームページによると、6種類の麦芽を使用しているとのこと。さらに、オーツ麦、小麦と、様々な麦を使用しています。
6種類の麦芽とオーツ麦、軽井沢産小麦「ゆめかおり」を使用しました。
引用:https://yohobrewing.com/karuizawa-kogen-autumn2018/
軽井沢高原ビールおなじみの「ゆめかおり」が使われています。
ロースト麦芽の主張により、ナッツのような、香ばしい、深みのある味わいです。そこにオーツ麦と小麦が加わることで、まろやかな味わいになっています。
またこのビールは苦味もしっかりとあります。
先日飲んだデュンケルヴァイツェンも同系統のビールですが、こちらの秋限定ブラウンエールは苦味が効いている分、大人の味わい深いビールとなっています。
とても味わい深いビールでした。
今回は以上です。
https://pivoblog.com/tag/karuizawakougenbeer
店舗情報(銀座 NAGANO)
営業時間:
10:30〜20:00(1F・2F)
定休日:
年末年始
場所:
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