最近、ヱビスビールの美味しさにハマっています。きっかけは大分別府の旅館でヱビスビールを飲んで、その美味しさを再認識したことです。
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また、このブログをやり始めてから、いろんなビールを飲むようになりましたが、いろんなビールと比較してもやはりヱビスは美味しいと感じます。
そこで今回は、ヱビスマイスターを飲んだので、その味についてご紹介しつつ、ヱビスビールの魅力について書いていきたいと思います。
ピルスナーグラス
今回ヱビスを飲むにあたり、見た目にもこだわりたいと思いました。
なぜなら、あの時のヱビスがとても美しかったからです。
これを目指すためには、ピルスナーグラスが必要でした。家には、普段使いしているグラスが2つしかありません。
そこで、新しいグラスを買って来ました。
ピルスナーグラスです。100均で買いました。やっぱりこのタイプのグラスは必須ですね。
ヱビスマイスター
それではヱビスマイスターを飲んでいきたいと思います。
まずは、缶のチェックです。
「ふくよかな薫り、研ぎ澄まされたコク」想像を掻き立てられます。。。
原材料は、麦芽とホップのみ。麦芽100%のプレミアムビールですので、ここはもう見るまでもありません。
それでは、飲んでいきたいと思います
旅館で飲んだビールほど上手くは注ぐことができませんでしたが、やはりグラスが違うと雰囲気が変わります。
続いて味についてですが、苦味が少なくて、甘みを強く感じます。とてもマイルドな味です。
ビールは、麦芽の糖を酵母で発酵させてアルコールと炭酸を発生させて造ります
この時に発酵させすぎるとドライでアルコール度数の高いビールになりますが、発酵の過程で糖やエキスが残っていることで、それが"コク"になり、甘みや複雑な味を生み出します。
僕のイメージでは、こういったビールは"ドイツの低温熟成ラガー"のイメージがあります。
今日はヱビスマイスター。炭酸弱め?苦味少なめ。甘くてマイルドな味。芳醇なコク。残エキスが多いのかなあ。ドイツスタイルの低温熟成ラガーって感じ。やっぱり美味いなあ。ヱビス一番好きだなあ。にしても大分で飲んだヱビスの味が忘れられない… pic.twitter.com/wzqWvdUOZP
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年6月27日
ヱビスは、ラガーの中でも淡色でキレのいいピルスナーですが、さらにそのピルスナーの中でも、豊潤なコクを感じることができる最高のビールだと思います。
ビールの奥深さを感じることができるビールです。
ヱビスマイスターについては、以前箱買いしたことがあります。そのことについて書いた記事もありますので、併せてご覧になってみてください。
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今回は以上です。