今回は、「Wylam Brewery」の「Greenbutt Skunk」をというビールを飲んだので感想を書いていこうと思います。
Wylam Brewery
Wylam Breweryは、イギリスにあるブルワリーです。
2000年に、30バレルのマイクロブルワリーとして、the Palace of Arts in Exhibition Parkに設立されたようです。
英語はよくわかりませんので、気になる方は以下の公式サイトを見てもらえるとよくわかると思います。
https://www.wylambrewery.co.uk/about/
Greenbutt Skunk
今回飲んだのは、「Greenbutt Skunk」というビールです。
恵比寿のIBREWで飲みました。
なぜこのビールを飲んだかというと、HAZY IPAだからです。しかも、DDH HAZY IPA とのこと。DDHとは、ダブルドライホッピングでしょう。
せっかくビアバーに来たら、飲める量も限られているので、いつもゴリゴリにドライホップされたようなヘイジーなIPAばかり飲んでしまいます。
このビールについても、「大量のホップが投下されていてマンゴーやレモンなどの味わいが楽しめる」とのことです。
飲んだ感想
それでは飲んだ感想を書いていきます。
見た目はこの通りヘイジーです。
香りはそこまで強くないですが、とても良い香りです。穏やかではありますが、マンゴー系統のとてもトロピカルないい香りです。上品さがあります。
口当たりは少しマイルド感があります。フレイバーはホップ感強めです。トロピカルでマンゴー系統のトロっとしたトロピカル感です。
ダブルでドライホッピングしているだけあります。少し渋みも感じられます。そのあたりも含めて、ダブルドライホッピングって感じです。実際にダブルドライホッピングってどんな感じかはわかりません。2回ドライホッピングしているということでしょうか。主発酵後に1回と、熟成中に2回目、とかそんな感じでしょうか。結構適当に書いています。
アルコール感も強めです。さすがはダブルドライホッピングです。
心地よいトロピカルなアロマとトロピカルでマンゴー系統の強めなフレイバーが楽しめる、ダブルドライホッピングのヘイジーIPAでした。
今回は以上です。
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