こんにちは。今回は、札幌にある「月と太陽ブルーイング(月と太陽BREWING)」について紹介したいと思います。
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札幌にあるブルーパブ
今回紹介するのは札幌にあるブルーパブです。札幌旅行に行った時に伺いました。
ブルーパブとはビールを造ってその場で提供しているお店のことです。
どこかに旅行に行くときはいつもそうですが、そこにブルーパブがないかを調べます。札幌に旅行に行くことになった時も、真っ先にブルーパブを探しました。
そして見つけたのが「月と太陽ブルーイング」です。ここに行きやすいように、ということもあって、近くの「東急ステイ札幌」ホテルに宿泊しました。
月と太陽ブルーイング
こちらが月と太陽ブルーイングです。
お店は二条市場のところにあります。
店内はとても賑やかです。
一度行きましたがいっぱいだったので断念して、お店が空いたら電話してもらうことに。
數十分して、電話がかかってきたので再度向かいました。
一人でも入りやすい店内
このお店の特徴は一人でもとても入りやすいことだと思います。
壁向きのカウンター席(立ち席)が3〜4テーブル用意されていて、一人でも全く抵抗なく入ることができました。店員さんとも向き合う必要もありません。
もちろん普通のカウンター席もあり、こちらは座ることができます。
この日はカウンターはいっぱいで、壁向きの立ち席を利用しました。
雰囲気はこんな感じです。
飲んだビール#1 「いつものように光る月」
さてここからは飲んだビールを紹介していこうと思います。この日のメニューはこんな感じです。
札幌のクラフトビールが充実しています。
迷っていると店員さんが声をかけてくれました。このお店で作ったビールが飲みたいと伝えたところ、まずは1番の「いつものように光る月」というビールをオススメされたので、こちらを注文して見ました。
こちらが「いつものように光る月」です。
スタイルはラガー。メニューのグラフを見る限りでは、「モルト」と「キレ」が高いです。モルトとは麦芽のことです。
飲んだ感想としては、王道のピルスナーというよりは、上面発酵のような、エステルの香味が特徴的な、味わい深いピルスナーでした。
詳しくは別の記事で紹介したいと思います。
・いつものように光る月
飲んだビール#2 「New地獄谷IPA」
続いては「New地獄谷IPA」です。これは、北海道登別にある、鬼伝説というブルワリーが造っているビールです。
スタイルはいま流行りの「ニューイングランドIPA」。
濁りがものすごいです。写真からもわかっていただけると思います。
香りはものすごくよくてマスカットやグレープフルーツのようなジューシーさがありました。飲んでみると、ジューシーさは相変わらずですが意外にもさらっとしていて苦味も感じずとてもバランスの良いビールだと感じました。
とても美味しかったです。
・New地獄谷IPA
食べたもの
フードメニューの一部を写真で撮りました。
このお店は3軒目だったので、あまりお腹は空いてません。
注文したフードはこちら。
ポリポリお野菜のピクルス〜ホワイトエール仕込み〜です。
なかなかに酸味が効いていましたが、これがホワイトエール仕込みの証なのでしょうか。ビールを飲みながらピクルスというのは初めてでしたが、これはなかなか味が濃くて酔っていたのでちょうどよかったかもしれません。とてもさっぱりしました。
ちなみに、1軒目と2軒目はそれぞれこちらです。
まとめ
今回は、二条市場の近くにある「月と太陽ブルーイング」を紹介しました。
その場でビールを造って出来立てのビールを味わえる、そんな素敵なお店です。憧れます。僕もいつかお店を出したいです。
名前もいいです。そういえば、ロゴもおしゃれです。
これはコースターです。とてもいい感じでした。
お店の中も一人でも入りやすいように工夫されていて、仕事帰りに帰り道だったら2日に1回は通ってしまいそうなお店です。
ぜひ札幌に行く機会があれば、一度行って見てはいかがでしょうか。
今回は以上です。
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店舗情報
営業時間:
月~土 17:30~24:00
日曜日 17:30~23:00
※7〜9月のみ、15:00から営業。
定休日:
不定休(詳細はfacebookで確認できるそうです。)
アクセス:
大通駅 35番出口 徒歩約3分
バスセンター前駅 1番出口 徒歩約3分
豊水すすきの駅 1番出口 徒歩約3分