京丹後・京都旅行記

【京丹後のお土産&観光スポット】カニが食べられる「丹後ひもの屋」、代表的な観光スポット「立岩」、道の駅「てんきてんき丹後」を巡る(京丹後・京都旅行記#6)

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今回は、京都府京丹後市にある、カニが食べられるお土産屋「丹後ひもの屋」、京丹後の代表的な観光スポット「立岩」と、その近くにある道の駅「てんきてんき丹後」について紹介したいと思います。

丹後ひもの屋

京都・京丹後観光2日目。前の晩は、「かにの宿」というその名の通りかに料理が堪能できる民宿に一泊しました。

全身かにで満たされたような気分で翌日を迎えました。宿を出てすぐに、お土産屋に立ち寄りました。

丹後ひもの屋というお店です。

かにの宿からは車で1分ほどのところにあります。

ここでもやはり「カニ」です。お店の前には生きたカニがいました。値段別に水槽に入っています。

お店の中の一角に、食事スペースがあります。

ここで新鮮な海鮮が食べられるようです。この日は朝一でお腹も満たされていたので何も食べませんでした。

店内の様子はこんな感じです。

お土産が買えます。ひもの屋というだけに、干物も色々ありました。

要冷蔵なので、ちょっとだけ大変ですが、干物好きな人や干物好きな友達がいるならいいかもしれません。

営業時間:
蟹シーズン AM9:00~PM6:00[11/6-3/11 無休]
通常時   AM9:00~PM5:00
※公式ホームページから引用

てんきてんき丹後

続いては「てんきてんき丹後」という道の駅に行きました。

先ほどの丹後ひもの屋からは車で15分ほどのところにあります。

ここでもお土産が色々と買うことができます。

地酒やお菓子が揃っていました。

ここからすぐ近くのところに、「立岩」があります。

立岩

続いては立岩です。

「立岩」という看板に沿って進んでいくと、近くまで行くことができます。細い道だったので、注意が必要です。

立岩にはその昔、「麻呂子親王」が鬼退治をしてこの立岩に閉じ込めたという伝説があるそうです。岩の中からは今でも鬼の鳴き声が聞こえるとか。

近くで撮った写真です。もっと近くまで行くこともできましたが、風が強くてやめました。

柱状の割れ目は、地層中に入り込んだマグマが冷えて固まる際にできたものだそうです。

日本海の波です。写真だと伝わりませんが、大きな音を立てていました。迫力があります。

まとめ

今回は、京丹後のお土産スポットと観光スポットということで、丹後ひもの屋、立岩、てんきてんき丹後を紹介しました。

京丹後では他にも、アケイシアファームや丹後王国といったスポットにも行きました。また、ここまで来たらもちろん宮津の「天橋立」にも行きました。別の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

今回は以上です。

ブログで紹介したビールの一覧はこちら

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