今回は、箕面の大江戸温泉物語に行ったので紹介したいと思います。山一つ大江戸温泉という感じで、とても大きな施設でした。また、天空露天風呂やバイキング、そのほかの施設も充実していて、とてもいいホテルでした。
大江戸温泉は伊丹空港から近いので、伊丹空港を発着点にする場合はおすすめの立地です。また京都からも高速を使えば30分〜1時間ほどで行けてしまうので、観光には便利です。
今回は、伊丹空港からまず京丹後へ行き、箕面まで戻って来て大江戸温泉で一泊し、次の日に京都へ行きました。
◆じゃらんへのリンク
箕面 大江戸温泉物語
大江戸温泉には2つの入り口があります。一つはこちらの駐車場側です。
車でナビに従って大江戸温泉に行くと、箕面駅前に案内されます。歩きであればそこから入って行くことができますが、車の場合は山をぐるっと登っていかないといけません。
僕が行った時には案内人が立ってくれていて、駐車場の方向を案内してくれたので、そちらに向かいました。道には看板が何個も立っていて、それに従っていけば駐車場までたどり着けます。一度ルートに入ってしまえば簡単です。
もう一つの入り口はこちらです。
このエレベーターを登って行きます。これは箕面駅前側から登っていけます。
こうしてみると、本当に山一つ大江戸温泉という感じです。
エレベーターで登って行くという時点で既にアトラクションのようです。ディズニーシーのセンターオブジアースを彷彿とさせます。
こんな感じで大阪の景色を一望できます。
この時点で既に面白いホテルですが、ここからは箕面大江戸温泉のおすすめポイントを紹介して行きます。
おすすめポイント
近くに箕面ビールの醸造所がある
これは個人的に激推しポイントです。箕面駅から一駅の牧落駅が最寄りです。ビールが好きな人はもちろん、そこまでビールが好きではない人でも、絶対に満足できると思います。普通におしゃれなレンストランとしても使えます。
箕面ビールは世界的な賞を何度も受賞している、日本を代表するクラフトビールです。特に個人的におすすめなのはペールエール、IPA、スタウトなどです。どれを飲んでも美味しいです。
この日は夜にバイキングが控えていたので軽めの食事にしましたが、バケットがとても美味しかったです。
箕面の大江戸温泉に行ったら、ここにはぜひ行ってもらいたいです。
バイキングが豪華
続いてはバイキングです。箕面大江戸温泉の売りといえば、やはり西日本最大級のバイキングです。
フレンチ、中華、和食など、いろんな料理が並んでいます。大阪ならではのお好み焼きなども置いてありました。夕食どきはすごい人です。ですが多すぎて満足に料理が取れないということはありませんでした。
ローストビーフも、その場で切り分けてくれます。
こんな感じで取りました。
またお酒の種類も豊富です。ビールはもちろん、焼酎、ワインなど、色々と置いてました。
景色もとてもいいです。夜景がとても綺麗でした。
反射しまくってて分かりにくいですが、雰囲気はファミリー向けのホテルのレベルを超えていました。
ちなみに朝ごはんのバイキングもとても豪華です。
秋刀魚の塩焼きを一匹食べました。大満足のバイキングでした。
天空露天風呂がある
続いては露天風呂です。これもバイキングに並ぶ、このホテルの目玉です。
流石に写真は撮れませんでしたが、露天風呂は絶景でした。
こちらはじゃらんへのリンクですが、こんな感じですごくいい景色です。
こちらの露天風呂は宿泊者専用のお風呂です。他にもスパガーデンがありますが、スパガーデンは日帰りのお客さんも入ることができます。もちろん、スパガーデンも広くてとてもいいお風呂です。
一つ心残りなのが、天空ノ棚湯に入り損ねたことです。この写真は天空ノ棚湯で、もう一つ、天空ノ檜湯というものがあります。男湯は夕方檜湯に入れて、朝棚湯になるのですが、寝坊して棚湯に入り損ねました。これは次回リベンジしたいです。
施設が充実している
最後に、スパガーデンの施設がとても充実しています。
園内はこんな感じで縁日のとても楽しげな雰囲気です。ここを裸足で歩くのは快感です。宿泊施設内というのがとても良いです。
ゲームセンターも無料で利用できます。久しぶりにぷよぷよ通をやりました。
他にも、夜にはジャズが聞けたり、歌謡ショー、落語なども聞けるようです。
夜ジャズを少しだけ聞きました。とてもいい夜を過ごせました。
まとめ
今回は、箕面の大江戸温泉を紹介しました。
テーマパークの大江戸温泉はお台場と浦安に行ったことがありますが、箕面の大江戸温泉が一番施設としては大きくて力が入っていました。1泊しただけでは全てを満喫することはできないので、また絶対に行きたいです。
伊丹空港からも近く、また箕面ビールの醸造所が近くにあるという点も激推しポイントです。
できれば大江戸温泉に2泊して、もっとリラックスしたいところです。お金さえあれば、何泊でもしたいです。とてもいいところなので、ぜひ行ってみてください。
今回は以上です。
箕面観光ホテル 公式サイト:
https://minoh.ooedoonsen.jp