今回は、京都・先斗町(ぽんとちょう)にある、「炙り焼き かつの」というお店を紹介します。
先斗町
先斗町は京都の鴨川沿いにある飲屋街です。
読み方が最初わかりませんでしたが、「ぽんとちょう」と読むそうです。
このエリアは森見登美彦の小説「夜は短し歩けよ乙女」で黒髪の乙女が訪れた場所でもあります。
夜はこんな雰囲気です。お店が路地の両サイドに連なっています。どこのお店に入るか迷いますが、今回は「かつの」というお店に決めました。
炙り焼き かつの
こちらが「かつの」の入り口です。ものすごく雰囲気のあるお店です。
食べログの評価はイマイチですが、Google評価がとても高いです。経験上そういうお店は間違いありません。
メニューはこちらです。
お店の外見は敷居の高そうな雰囲気ですが、こうしてメニューを見てみるとそこまでではありません。むしろ安くて良心的です。
注文したもの
ここからは注文したものを紹介していきます。
まずはビールです。このお店はキリンでした。
こちらはお通しですが、このお店はタレがとても美味しいです。
甘塩っぱくてあとをひきます。このタレは何にもつけられます。
こちらはネギの挟まった油揚げです。焼いて食べると最高に美味しいです。タレにも合います。
こちらは茄子のたいたん。味がしみていて美味しいです。
こちらは唐揚げです。
こちらはつくね。チーズが乗っています。
こちらは干物セットです。
このお店の特徴は、説明がとても丁寧です。一つ一つ説明してくれました。
網焼きにします。特に美味しかったのはイカです。中の味噌のようなものがとても美味しかったです。
まとめ
今回は、京都・先斗町にある「炙り焼き かつの」を紹介しました。
雰囲気が抜群によく、敷居が高そうに見えますが、勇気を出して入ってみると、値段は良心的で料理も美味しく、とてもよいお店でした。
先斗町に行ったらおすすめなお店です。
今回は以上です。
店舗情報
営業時間:17:00~23:00 (L.O. 22:30)
定休日:木曜日
アクセス: