今回は、サッポロの冬物語というビールを紹介します。
冬物語
サッポロビールの冬物語は、毎年この時期に発売されるビールです。2019年の今年は、10月29日に発売されました。
最初に発売されたのはなんと1988年だそうです。もう30年以上の歴史があります。
昨年もしっかりと飲んでレビューしています。
今年もしっかりと飲んだので、紹介していきます。
飲んだ感想
こちらが冬物語です。パッケージは完全に冬化粧です。10月下旬に発売されたにしては少し早い気もしますが、ビールは大抵早めに発売されます。秋限定ビールはお盆明けには発売されます。
「あなたはこの冬、どんな冬物語を味わいますか。#わたしの冬物語」。ハッシュタグがついています。ツイッターを見ると、これでつぶやいている人は確かにいました。
原材料は、麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ、といういつものメンバーです。サッポロの限定ビールは、大抵このラインナップです。原料の比率やホップの構成で味を変えているということだと思いますが、その辺も詳しく知りたいところです。
グラスに注ぐとこんな感じです。こんもりとした雪のような泡がグラスに注がれます。さわやかな甘みのある香りです。
飲んだ印象としては、もっと甘みが強いのを想像していましたが、思ったより軽いです。苦味もそこまで強くなく、かと言って甘ったるくもなく、さらっと飲めます。
後味は少し甘みの方が強めです。優しい甘みがします。とても飲みやすいです。
パッケージ通り、上品なビールでした。
今回は以上です。