今回は、「十条すいけんブルワリー ビアプラスプラス(Beer++)」の「300IPA(スリーハンドレッドIPA)」を飲んだので感想を紹介したいと思います。IBU300なのに、苦味を感じさせない、ホップフレイバーが抜群のIPAでした。
十条すいけんブルワリー ビアプラスプラス(Beer++)
十条すいけんブルワリー ビアプラスプラスは、十条駅の直ぐ近くにあるブルーパブです。
JRの路線沿いにあります。
水研クリエイト株式会社という水質・土壌調査の会社の1事業として開業されたブルーパブだそうです。
□公式ホームページ:
http://plusplus.suiken.beer/2015/01/blog-post_26.html
店内に醸造施設があって、つくりたてのビールをビアレストランで飲むことができます。
このブログでも紹介したことがあります。
■詳しくはこちら
スリーハンドレッドIPA
それではスリーハンドレッドIPAを紹介します。
色合いは少し濁っています。カシオレみたいな色です。
香りはホップの香り爆発と言った感じです。トロピカルでものすごくいい香りが、そのまんまどストレートに香ってきます。
炭酸はほとんど感じません。
飲んでみると、香ばしいホップのフレイバーが鼻からブワンと抜けていきます。めちゃくちゃ美味しいです。こういうビールが飲めたらクラフトブルワリーに来た甲斐があるなあと思わせてくれるような味です。ブルワーさんが研究を重ね、辿り着いた味なんだろうなあと思いました。
あまりにも美味しかったので、心揺さぶられこの写真はピンボケしてしまいました。。
アロマで感じたホップ感が、そのまんま感じられます。渋みがないです。ダイレクトにホップフレイバーが感じられるところがとても良いです。
苦味はそこそこありますが、それを感じさせないバランスです。IBU300とかなかなか聞きません。でも全然苦味を感じないところがすごいです。
とても美味しいビールでした。
今回は以上です。
飲んだビール:
https://pivoblog.com/category/beer/drinkbeer