今回は、栃木県「ろまんちっく村」の「F(エフ)ネオブリュット」というビールを紹介します。
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ろまんちっく村
ろまんちっく村とは、栃木県宇都宮市にある道の駅です。この道の駅で、クラフトビールが造られています。
ビールの醸造設備を併設したレストランがあり、出来立てのビールを飲むことができます。
一度行ったことがありますが、僕がその時は運転手だったので、ビールを飲むことができませんでした。
次行った時は、ぜひ飲んでみたいと思っています。
今回紹介するのは、そんなろまんちっく村のF(エフ)ネオブリュットというビールです。
F(エフ)ネオブリュット
このビールを飲んだのは、日ノモトビアパーラーという神保町にあるお店です。
見た目はビールではないようです。
「アルコール12.5%。熟成させた白ワインや麹のような複雑な香り、ハチミツのような甘みと僅かな苦味と渋味。口当たりはなめらか。フィニッシュにはハイアルコールのドライ感も。栃木県で開発されたF酵母とシャンパン酵母を組み合わせて醸造したオリジナルスタイルのビールです。」
このお店のメニューに書かれていた説明です。このお店は説明がしっかりとしています。
F酵母とシャンパン酵母を使っているとのことですが、通りでビールのような見た目ではなかったわけです。
香りには酸味のあります。ベルジャン系統の香りです。
味はそこに甘みが加わった感じです。例えるなら、ベルジャン系の香りを濃縮して甘みをプラスした感じです。アルコール感が強くて少しクラッとします。度数12は伊達じゃありません。
炭酸は少なくてシロップみたいな口当たりです。濃いシャンパンのようなビールでした。
今回は以上です。