今回は、日本海倶楽部のピルスナーを紹介します。
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奥能登ビール 日本海倶楽部
日本海倶楽部は、石川県の能登半島にあるクラフトブルワリーです。
公式ホームページによると、「地ビール工房やレストラン、牧場などからなる、新しいリゾートエリアが「日本海倶楽部」」だそうです。旅行でぜひ行ってみたいです。
日本海倶楽部のビールは今回初めて飲みます。飲んだのは、神保町の日ノモトビアパーラーです。
ピルスナー
こちらが日本海倶楽部のピルスナーです。
メニューの説明を紹介します。
チェコ・ピルゼンはピルスナー発祥の地です。日本の大手のビールは全てピルスナーというスタイルです。同じピルスナーではありますが、ヨーロッパ、特にチェコのピルスナーはテイストが違います。日本のビールはスーパードライに象徴されるように、ドライでキレのあるビールという印象が強いですが、チェコのピルスナーはカラメル的な甘みが強いです。
香りはカラメル感があって、まさしくチェコピルスナーといった感じです。モルトの甘味がものすごく優しいです。
穀物感のあるふくよかな甘味が口いっぱいに広がります。コクがありながらもすっきりです。後味がとても心地よいです。
さすがはチェコ出身のブラウマイスターが醸すピルスナーです。とても美味しかったです。
本場・チェコのピルスナー
最後に、本場・チェコのピルスナーについて紹介します。
上で、チェコのピルスナーについて書きましたが、特に有名なのがピルスナー・ウルケルです。最近アサヒが提携したので、日本でも飲みやすくなりました。オススメは新橋にあるピルゼンアレイです。ここにはタップスターの資格を持つ注ぎ手・佐藤さんがいます。とても美味しいウルケルを飲むことができます。
また、瓶ビールもたまに売られています。
見かけたらぜひ飲んでみてください。
今回は以上です。