僕は「ピルスナー・ウルケル」が大好きです。
「ピルスナー・ウルケル」とは、ピルスナースタイル発祥の地、チェコの「ピルゼン」で醸造されているピルスナーです。
このブログやTwitterでも、ことあるごとに、ピルスナー・ウルケルを紹介しています。
ピルスナーウルケルやっぱり美味いわ。ボヘミアンピルスナーが一番落ち着く。クルテクもアホヅラで可愛いしチェコ最高だわ。 pic.twitter.com/gghgVSd0rk
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年9月28日
チェコを旅行した時に飲んだこがきっかけで、このビールを好きになりました。
ちょっと前にプラハに行ってきたけど、ビールがめっちゃ安くてめっちゃ美味かった。これはプラハのU Zlateho Tygra(黄金の虎)。最高のウルケルが、50コルナ(250円位)で飲める。ビールに対する感覚が日本とはまるで違う。プラハ最高でした。 pic.twitter.com/2AmpVW9IAR
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年5月16日
このブログのアイコンも、ピルスナー・ウルケルです。
そしてこのブログのタイトル「pivo」とは、チェコ語でビールのことです。
そんな愛してやまない「ピルスナー・ウルケル」ですが、アサヒビールと提携を結んでおります。
アサヒからは、2018年4月3日(火)より、全国にてウルケルが販売されています。
外部リンク:
アサヒ、チェコのビール「ウルケル」を日本に投入
日本全国で販売とはいえ、なかなか近所のスーパーでは見つけることができませんでした。が、恵比寿のアトレで発見しました。
地下一階にある、「ザ・ガーデン自由が丘」というスーパーです。
輸入食品が中心のスーパーで、国内外の様々な食品やお酒が揃っていました。
こちらが購入して来たピルスナー・ウルケル。
王者の風格です。
このグラスに注ぐことで、より美味しくなります。
久しぶりのピルスナーウルケルです。
これを飲むとチェコを旅行した時のことを思い出します。
昔聴いていた音楽を聴くと当時のことを思い出すのと同じです。
ビールの味が脳に伝わると、これを飲んだ場所や空気感を想起させてくれます。
飲んだあとの、喉の上側から垂直に登って行くような、「フワーッ」という感じにより、チェコにいるかのように錯覚させます。
とても美味しいビールです。これが日本でも安く飲めたらいいなあと思いました。
ヨーロッパに住みたい。 pic.twitter.com/cMiVqpEIel
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年9月21日
一度、ヨーロッパに住んでみたいものです。
今回は以上です。