こんにちは。今回は、コロナド(Coronado)のスティングレイIPA(Stingray IPA)を紹介します。
コロナドブルーング(Coronado Brewing)
コロナドブルーイングとは、コロナド島にあるブルワリーです。
コロナド島とは、アメリカ・サンディエゴにあるリゾート地です。
こちらの記事でも紹介しています。
太平洋に面した、”南国のブルワリー”というイメージです。
醸造所併設のブルーパブがあるようです。
いつかカリフォルニアに旅行して、一度行ってみたいです。
スティングレイIPA
それではスティングレイIPAについて紹介していきます。
人魚がビールを持っています。
南国風なパッケージです。
グラスに注ぐとこんな感じです。
色合いは淡色で、軽く白く濁っています。
白ぶどうのような、とても爽やかでフルーティな香りです。
ほんとにジュースのような、思わずゴクゴクと飲みたくなるような香りです。
ビール欲をそそります。
ボディはライト。なかなかドライです。
鼻から抜ける香りもとてもフルーティです。
苦味は控えめですが、アルコールはそこそこ感じます。実際には7.9%あります。
飲んでいて確かに強いのはわかりますが、それ以上にフルーティで爽やかな香りによって、とても飲みやすいです。
表現が難しいですが、アルコール度数を感じつつも、感じずに飲めるビールでした。
この手のビールは高いですが、定期的に飲みたくなります。
クラフトビールはいろんな種類があるので、その日の気分に合わせていろんな味を楽しめるのがいいところです。
アメリカのクラフトビールといえば、、
アメリカのクラフトビールといえば、先日品川にある「アンテナアメリカ」に行ってきました。
アメリカのクラフトビールの樽生が最大で8種類飲むことができます。
さらにこのお店の魅力は、アメリカのクラフトビールの缶がたくさん売っていて、その場で購入してグラスに注いでくれる「角打ち」を楽しむことができます。
アンテナアメリカに行ってからというもの、このようなアメリカンスタイルなビールを飲むと、トルティーヤチップスが食べたくなります。
こんな感じのパリパリ系のお菓子を食べながら飲みたいビールでした。
オーザックなんかがいいかもしれません。
飲みごたえあり、しかし飲みやすい、とても美味しいビールでした。
皆さんも機会があればぜひ飲んでみてください。
今回は以上です。
同じコロナドブルワリーのビールです。よろしければご覧ください。
https://pivoblog.com/tag/ipa
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