今回は、エチゴビールから発売されている、「FLYING IPA(フライングIPA)」を紹介したいと思います。
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パッケージがイカしてる
まず最初に、エチゴビールのホームページから、FLYING IPAの説明を引用させていただきます。
突き抜ける「際立った苦み」、個性的な「シトラスの香り」のクラフトビール。日本のビールの常識を変える、マニアックになりすぎない「特徴的なビール」。
引用:https://www.echigo-beer.jp/product.html
突き抜ける「際立った苦味」・・・見るからに、ものすごく苦そうなビールです。
そしてこのビールは、パッケージがとにかくイカしてます。
IPAを鷲掴みにしたドラゴンが天に立ち上る画です。
まさに、突き抜ける際立った苦さを表現している秀逸なパッケージです。
FLYING IPAを飲んでみた感想
味はとにかく苦いです。
エチゴビールのFLYING IPA。缶のデザインがとても良い。ネーミングも良い。ピルスナーとかペールエールに比べると、IPAは今風な感がする。IPAといえばこの前パンクIPAを初めて飲んだけど、それとは味がだいぶ違ってポップが効いてて結構苦い。 pic.twitter.com/sMV5MjUf85
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年6月1日
IBU(International Bitterness Units:国際苦み単位)は「55」です。
なかなかの苦さです。
説明文にある通り、確かにシトラスの香りもしますが、僕はあまりIPAを飲まないのでとにかく苦く感じました。
苦いのが好きな方は、試して見るのもいいかもしれませんね。
最近は、IPAなど、苦めのビールにも結構挑戦しています。
いろんな種類のビールを試していきたいと思います。
今回は以上です。