Fair State(フェアステイト)の「Pahlay(パーレイ)」というビールを紹介したいと思います。
□福岡旅行記:
https://pivoblog.com/category/traveling/fukuokatrip
Fair State Brewing(フェアステイト)
Fair State Brewing(フェアステイト)は、ミネソタ州 ミネアポリスにあるブルワリーです。創業は2014年です。
アンテナアメリカの公式サイトで、フェアステイトブルーイングの詳細な紹介があったので、フェアステイトブルーイングについてはそちらをご覧いただければと思います。
フェアステイトのビールはドイツのドリンキングスタイルに深い敬意を払った、「セッションスタイル」のビールを基本としています。彼らの考えるセッションスタイルとは、深みがありしっかりとしたロシアンインペリアルスタウトなどのビールと比べると、一度に多くの量が軽く飲めるビール、というもの。
ビールを飲みながらも食事が楽しめたり、トレッキングなどのアクティビティを楽しむ余裕を持つことができる、ちょうどいいアルコール度数のビール造りを心がけているブリュワリーです。
https://www.antenna-america.com/blogs/features/brewery-fairstate
今回飲んだ「Pahlay(パーレイ)」も、定番ビールで紹介されていました。
Pahlay(パーレイ)
それでは Pahlay(パーレイ)を紹介します。
このビールを飲んだ「ブルーパブ・FUKUOKA CRAFT(福岡クラフト)」のメニューの紹介です。
「いきいきとしたトロピカルな香り、ライトでスムースな口当たり。軽めのボディで飲みやすい。」
スタイルはHazy Pale Aleです。
こちらがパーレイです。
見た目は結構濁っています。ヴァイツェンのような色です。
口当たりがとてもスムージーで、後味もとても良いです。鼻から抜けるフレイバーがとてもトロピカルです。とても美味しいです。
スタイルは「Hazy Pale Ale」のようですが、「Hazy IPA」とは何が違うのか、よくわかりません。モルティな感じもあったので、その辺りはペールエールという感じがしました。
今回は以上です。