飲んだビール

志賀高原ビール ドラフト・ペールエール (DPA)|樽生限定。柔らかな口当たり、モルトの旨味・甘味が感じられるペールエール

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今回は、志賀高原ビールの直営店ザ ファームハウス(THE FARMHOUSE)で飲んだ「Draft Pale Ale」を紹介したいと思います。

ザ ファームハウス(THE FARMHOUSE)

ファームハウスは、志賀高原ビールの直営店です。長野県の山ノ内町というところにあります。

こんな感じの古民家風の建物で、とても趣があります。昭和に建てられた東京の建物を移築したそうです。

この時の様子は以下の記事で紹介しているので宜しければご覧ください。

今回は、その時に飲んだDraft Pale Aleというビールを紹介したいと思います。

ドラフト・ペールエール(Draft Pale Ale)

ドラフト・ペールエール(Draft Pale Ale:DPA)は、その名の通り、樽生専用のペールエールです。樽生専用と言いつつ、ボトル販売も限定でされているようですが、基本的にはお店でしか飲めないビールです。

信州早生の華やかな香りと爽快な苦みが特徴
引用:http://tamamura-honten.co.jp/?pid=97647155

メニューには、「柔らかく、すっきりした味わいは是非一杯目に。モルトがより強い。苦味は相変わらず。」とあります。ここのビールはニューイングランドスタイルのヘイジーなIPAが多いですが、このビールはその中でもすっきりした味わいということで、どんな味がするのでしょうか。

飲んだ感想

こちらがドラフト・ペールエールです。見た目はこちらも濁っています。

香りは柑橘系です。飲んだ感じはスムージーで柔らかさがあります。見た目通りの口当たりです。このビールは特に、モルトの優しさ、柔らかさを感じます。モルトの旨味、甘味を感じます。

苦味はしっかりとあります。苦味は志賀高原ビールのアイデンティティです。このビールはモルトの甘味が強いので、苦味とのバランスが良いです。しかしながら、他のブルワリーのビールに比べると苦味が強いので、やはり苦い人生という感じです。

美味しかったです。

今回は以上です。

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