こんにちは。今回は、「GARDEN HOUSE」というお店で飲んだ「鎌倉ビール」がとても美味しかったのでご紹介します。
鎌倉ビール
鎌倉ビールは、鎌倉にあるクラフトビールメーカーです。「月:アルト」「星:ペールエール」「花:ブラウンエール」といった商品があります。これらのビールはこれまで海外のビアコンペティションで数々の賞を受賞しています。
今、鎌倉ビールのサイトの商品ページを見てみたら、「葉山ビール」、「横須賀ビール」というビタータイプの商品が2つもありました。ビターといえばイギリスのエールタイプのビールです。とても気になるので、今度飲んで見たいと思います。
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浅草のカンピオンエール。ペールエールは薄いっていう勝手なイメージがあったけど、穀物感があって濃いビールだった。これがあのイングリッシュ・ビターなのか…初めて飲みました。 pic.twitter.com/KY6TXlo7BQ
— アントン・ドレハー (@viennamarzen) 2018年3月18日
GARDEN HOUSE × 鎌倉ビール
さて、今回行ったGARDEN HAUSEでは、オリジナルの鎌倉ビールが飲めます。
同じく鎌倉でクラフトビールを創っている「鎌倉ビール」ともコボラレーション。季節に併せたGARDEN HOUSEオリジナルのクラフトビールを朝一番で樽に詰めて直送。ここだけしか飲めない出来立てのクラフトビールも楽しんで頂けます。
http://www.gardenhouse-kamakura.jp/restaurant/
こちらが今回飲んだ、ガーデンハウスと鎌倉ビールのコラボレーションビール「ガーデンハウスアルト」です。
アルトビールとは、ドイツで生まれた上面発酵ビールです。日本ビール検定公式テキストによれば、アルトは、なんと、下面発酵ビールよりも古い歴史があるようです!
アルト
18世紀頃からデュッセルドルフで発展した銅褐色のビール。”アルト”は「古い(old)」を意味するドイツ語で、下面発酵ビールよりも古くからつくられていることに由来します。ホップの香りと苦味は、弱いものから強いものまであります。
アルトビールは初体験でした。色は見ての通り濃いめの褐色です。肝心の味ですが、口当たりはすっきりですが、穀物感が強くてとてもコクのあるビールでした。同じドイツビールだからでしょうか、横浜オクトーバーフェストで飲んだ「メルツェン」を思い出しました。
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深いコクをじっくり味わいながら飲むのが良さそうなビールです。
ビールと一緒に食べたフライドチキンがとても美味しかったです。
美味しかったので、アルトビールの瓶を買って帰宅。
ラベルがいい感じです。歴史あるアルトビールに合った古風なデザインでカッコいいです。
鎌倉ビールは家で飲んでも美味しかったです。ですがやっぱり朝一直送の出来立てビールは本当に美味しかったなあ。。
なぜ出来立てビールは美味しいのか?
毎回思うのですが、、、出来立てのビールが美味しいのはなぜでしょうか?誰か知っている方がいたらぜひ教えていただきたいです。
日本ビール検定公式テキストによると、ビールの味に影響を与えるものとして、以下の物質が挙げられています。
出来立ての場合、これらの物質のバランスが何か特徴的だったりするのでしょうか。。。今度調べてみようと思います。
日本ビール検定公式テキスト:
GARDEN HOUSEには、また鎌倉に行く機会があれば行ってみたいと思います。今回は以上です。
ブログで紹介したビールの一覧はこちら:
https://pivoblog.com/category/beer/brewery