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【丹後クラフトビール】ロンドンエール|コク深く、ドライな口当たりで苦味の強調されたエールビール

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今回は、丹後クラフトビールのロンドンエールを紹介します。

丹後クラフトビール

丹後クラフトビールは、京都府京丹後市にある「丹後王国」内にあるブルワリーです。

丹後王国に行った際に、併設のレストランで飲みました。

行ってみましたが、どこどこにある、という情報が見当たらず、手当たり次第探してようやく飲める場所を見つけました。

さて丹後クラフトビールは、前々からふるさと納税の返礼品でよく見かけていたので気になってました。

7種類のビールがありますが、京都・丹後地域のシンボルに「丹後七姫」というものがあり、それぞれのビールにキャラクターがつけられています。

ちなみに7種類というのは「アンバーエール」、「ロンドンエール」、「ピルスナー」、「メルツェン」、「スモーク」、「ヴァイツェン」、「マイスター」の7種類です。

メルツェンやスモーク(ラオホ)といったメンツから、ドイツビールを意識したラインナップです。特にメルツェンが入っているのが珍しいと思って、ここは覚えていました。

今回は、丹後王国で飲んだ、丹後クラフトビールのロンドンエールを紹介したいと思います。

ロンドンエール

色合いは濃いめです。銅色、といったところです。

香りは燻製のような深みのある香りです。決して燻製ではないですが、少しだけ、そう行った特別なフレイバーが感じられました。

味はコク深く、苦味が強く残ります。ビター的な深みのある味だと思いました。ペールエールというほどの甘みはないですが、ドライでキュッとした味わいです。

もし京丹後に行くことがあれば、丹後王国に是非行ってみてください。ビールの醸造所が動いている様子を見ることができます。

今回は以上です。

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