こんにちは。今回は、東京・飯田橋にある広島風お好み焼きや「もみじ屋」を紹介したいと思います。
JR飯田橋駅から徒歩5分
もみじ屋は、飯田橋駅から徒歩5分のところにあります。
大通りから小道を少し入ったひっそりとしたところにお店はあります。
店内はカープ一色!
このお店は広島風のお好み焼き屋ですが、店内は案の定広島カープの赤一色です。
入り口付近には、緒方監督の現役時代のユニフォームや、レジェンド前田智徳のユニフォームなどが飾られています。根っからの広島カープびいきのお店といった感じです。
飯田橋といえば、言わずと知れた読売ジャイアンツの本拠地東京ドームのある場所ですので、喧嘩を売っているとも取れますが、それでもブレていません。逆に広島でジャイアンツ一色のお店があったら違和感がありますが、ここは違和感があまりないのが不思議です。
ランチメニュー
さてこの日はランチで利用しました。
ランチメニューは
・肉玉 750円
・肉玉ソバ/ウドン 850円
・肉玉いか天ソバ/ウドン 950円
の3種類。広島風ということで、ソバの入っているメニューがいいと思い、肉玉ソバを注文しました。
これぞ広島風
店員さんがコテを使って次々とお好み焼きを作って行きます。この長い鉄板を見ると、広島風だなーと感じます。>まさに職人のような手さばきでお好み焼きを作る風景はもはや広島でした。
作っている途中を見ると、キャベツの量が意外と多いことに驚きます。
待つこと15分ほどでしょうか。出来上がって自分の前に運ばれてきました。
あれだけ厚かったキャベツの層が、密度を高めています。このまん丸な薄皮に、満遍なく濃厚なソースが塗られてこれぞ広島風!と思わず言いたくなるようなお好み焼きです。
6、7年前に、一度広島で本場のお好み焼きを食べましたが、やはり広島人の作ったお好み焼きはあの時と同じように綺麗なまん丸をしていました。素晴らしいです。
食べてみた感想は、当然美味しいです。お好み焼きは焼きそばが入ると格段に美味しくなりますね。この写真は普通サイズですが、以前大盛りサイズも食べたことがあります。大盛りでもぺろっと食べれてしまいました。普通サイズだとむしろちょっと物足りないくらいです。
普段からそれほどたくさん量を食べるわけではありませんが、食が細い方でなければ大盛りでいいかと思います。ちなみに大盛りは無料でした。
みなさんも機会があればぜひ行ってみてください。
今回は以上です。
店舗情報
■営業時間
月・火 16:30~23:00
水~金 11:30~14:00/16:30~23:00
土・日・祝 12:00~23:00
■アクセス
JR飯田橋駅から徒歩約5分