こんにちは。前回に引き続き、北陸旅行記の続きを書いていこうと思います。
前回は、福井県の東尋坊の絶景について紹介しました。今回は、金沢に戻って、ランチで食べた「第七ギョーザのお店」のホワイト餃子について紹介したいと思います。全10回にわたって紹介してきた北陸旅行記ですが、今回が最終回になります。
「第七ギョーザのお店」とは
「第七ギョーザのお店」とは、金沢市内にある餃子の専門店です。
テレビでも紹介されるほどの有名店で、いつも行列ができているようです。
「第七」というお店の名前が気になります。
この第七ギョーザのお店ですが、「ホワイト餃子グループ」というグループのお店のようです。
お店は、金沢駅からだと車で20分ほどの所にあります。
車があると行きやすいです。
金沢市内の観光は、車よりバスや徒歩が断然便利だったので、市内観光中は車を使いませんでしたが、その後レンタカーを借りて福井県に行き、帰りの新幹線がまた金沢からだったので、レンタカーを返すまでの時間でこの第七ギョーザのお店に行きました。
お店の入り口は二つありますが、こちらの入り口から入って並びます。
お昼ときは少し外して、遅めの時間に行きましたが、それでも10〜20人近く並んでいました。
ホワイト餃子グループとは
先に「ホワイト餃子グループ」について紹介しておきます。
このホワイト餃子グループですが、千葉県野田市に本店があり、東北から九州まで、全国に店舗があります。
第七ギョーザのお店も、この中の一つです。
ホワイト餃子という独自の餃子を提供してくれます。
名物「ホワイト餃子」
さてそれではホワイト餃子の紹介です。
ホワイト餃子は、餃子が潜るくらい油をいっぱいにして焼き上げます。
たこ焼きで言えば、いわば銀だこのような焼き方ですね。銀だこもカリッカリで美味しいですよね
たくさんのフライパンが並んでいます。
席に着いてから焼き始めるため、熱々の餃子が食べられます。なので少々待つことにはなりますが、それはいたしかたがありません。
そしてホワイト餃子はこちらです。
形状は丸っこくて小ぶりですが、個数が多くて大満足の量です。
ライスとスープが出てきたので一緒に写真を撮りました。
この時は餃子を一つ食べた後でしたが、合計10個の餃子が乗っていました。
味ですが、生地がとても特徴的でした。モッチモチで、生地の味がとても好きでした。美味しかったです。
10個の餃子をひたすら無言で食べるこの感じは、どこか金沢のソウルを感じずにはいられません。
ソウルフード感がありました。
まとめ
今回は、金沢の人気店「第七ギョーザのお店」のホワイト餃子について紹介しました。
もちもちの生地がとても美味しく、何個でも食べられるような餃子でした。黙々と食べました。
金沢のソウルフードとして心に刻みました。またいつか来たいと思います。
また、今回の第10回をもって、北陸旅行記を終わりにしたいと思います。
>海鮮をこれでもかというくらい満喫でき、歴史ある金沢市内の観光や日本海沿のドライブも最高でした。
まだまだ北陸の魅力は尽きないと思いますので、また必ず再訪したいと思っています。お金さえあれば、新幹線ですぐなのに、、と思っています。
今回は以上です。
店舗情報
営業時間:
11:00~翌2:00(L.O.翌1:45)
水曜日((祝日の場合は翌木曜日が休み)
公式サイト:
第七ギョーザのお店
場所: