台湾旅行記

【台北・永康街】「天津葱抓餅」の「ネギ焼き」は台湾観光で必食の"ソウルフード"(台湾旅行記#2)

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こんにちは。今回は、台湾・台北の人気観光スポット「永康街」に行った際には絶対に食べたい人気のB級グルメ「天津葱抓餅」の「ネギ焼き」を紹介したいと思います。

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永康街(ヨンカンジェ)

永康街は台北に旅行した際は必ずと言っていいほど訪れる観光スポットです。

最寄りはMPT東門駅で、アクセスがいいです。

小籠包や刀削麺のお店など、日本でも人気のあるグルメのお店や、話題のマンゴーかき氷などのスイーツ店、おしゃれな雑貨屋やカフェなど、駅前のエリアとはまた違って、おしゃれで落ち着いた雰囲気のお店も多く、いろんな目的を満たしてくれるエリアです。

僕が行った時はちょうどお昼時で、どこに入ろうか迷った挙句小籠包のお店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」に入りましたが、整理券を渡されて待ち時間は観光ができるスタイルだったので、その待ち時間を利用して永康街をぶらぶらと観光していました。

ちょうどその時に寄ったのが、今回紹介する「天津葱抓餅(テンシンソンヂュアビン)」です。

天津葱抓餅

ここは台北でも人気の「ネギ焼き」のお店です。

東門駅から徒歩2分のところにあります。

外観はこんな感じ。

店頭では、おばちゃんがひたすらにネギ焼きを焼いています。日本でいうと、タイ焼きやたこ焼きのような感じでしょうか。台湾のソウルフード、B級グルメと行った感じです。

行列ができていて、列に並んで順番が来たら口頭で食べたい品を注文します。

メニューは置いてあるメニュー表に書いてありますが、当然読めません。一番無難なのは、プレーン(一份)です。これが25元です。他にも、ハム(火腿蛋)は40元、チーズ(起司蛋)も40元です。外観画像の右上と右真ん中です。

僕の順番が来ました。

こういうときはビビってしまって、一番普通のやつを頼んでしまいます。結局プレーンを注文しました。本日(2018年12月9日)のレートで1元=3.65円なので、プレーン味の25元は日本円に換算して91.25円。

台湾っぽい袋で渡されました。いざ実食です。

とてもふわふわです。優しく持ってあげる必要があります。

食べて見ると、食感もふわふわで、まるでパンケーキのようです。具材はシンプルにネギが入っているのみですが、とても美味しいです。油っこさと塩味が絶妙で、どんどん食べれてしまいます。部活帰りにこんなお店があったら、絶対に食べてしまいそうです。

まさに台湾の"ソウルフード"。ネギ焼きを片手に永康街を歩けば、台北を満喫できるでしょう。気軽に変える値段なので、台北に行く際はぜひ食べてみてください。

今回は以上です。

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