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六盛で食べた別府冷麺がめっちゃ美味かった。【大分#1】

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こんにちは。先日、2泊3日で大分県を旅行してきました。大分県に行ったのは今回が初めてでしたが、美味しいものが多く、想像以上に素晴らしい場所でした。そこで、今日から大分の良かったところをご紹介していきたいと思います。

今回は、別府の名物「別府冷麺」についてご紹介します。

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東京→大分空港

今回の旅では、成田空港からジェットスターで大分空港へ行きました。

第3ターミナルにて。この道を通るといつもワクワクしてきます。

ちなみに、東京から大分空港へは、ジェットスター、ソラシドエア、ANA、 JALなどの航空会社が出航していますが、値段だけを考えたらジェットスターが一番安くておすすめです。

大分空港→別府市内

大分県は、温泉で有名ですが、源泉総数、湧出量ともに日本一のようです。

とにかく温泉を推していて、温泉のゆるキャラがいたるところにいました。

湯気が"OITA"になっています。なかなかかわいいです。名前があるのか調べて見ましたが、見つかりませんでした。

おんせんちゃん(?)に熱烈に迎えられつつ、空港を出ていざ別府市内に向かいます。大分空港から別府市内へは、レンタカーで移動しました。空港を出ると、たくさんのレンタカー会社があります。僕は今回レンタカー予約が前日になってしまいまいたが、予約ができました。



六盛の別府冷麺

空港から別府までは車で1時間弱です。別府に着いたらそのまま別府冷麺のお店「六盛」に直行しました。

お店着いたのは12時前くらいでしたが、3、4組ほど外で待っていました。この日は土曜日でしたが、休日でも12時前に着けばそれほど待たずに入れそうです。

メニューには、冷麺の他に、"温麺"、"中華そば"、"ラーメン"などがありましたが、ここは迷わず冷麺を注文しました。

さて今回食べたのがこちらです

まずスープですが、魚介の旨味がしっかりと感じられます。昆布だしだと思います。

そして、別府冷麺最大の特徴である麺ですが、驚くほどもちもちです。噛めば噛むほど、素材(小麦粉?そば粉?)の味がします。もはや粉感を感じることのできるレベルです。これは病みつきになります。。。近所にあったら絶対に通っていると思います。

具はキムチ、ネギ、ゆで卵、チャーシュー、胡麻です。キムチは少し酸っぱめで、いいアクセントになっていました。そして注目すべきはチャーシューです。このチャーシューは牛肉でしたが、まるでビーフジャーキーのようでした。噛めば噛むほど旨味がどんどん出てきます。20回くらい噛むとより美味しいという珍しいチャーシューでした。麺に並んで、このチャーシューにはめちゃめちゃハマりました。

今回の旅行で心残りなのが、別府冷麺に一回しか行けなかったことです。帰り際、もう一度別府冷麺を食べにお店に行きたかったのですが、時間がなくて寄れませんでした。それくらい美味しかったです。

東京で別府冷麺が食べられるお店を調べて見ましたが、ざっと見たところではありませんでした。以前荻窪に、「尚屋」と言うお店があり、このお店が東京初上陸の別府冷麺のお店だったようですが、現在は閉店してしまっているようです。なので東京住みの人は大分でしか味わえないことになります。。。

みなさんも大分に行く機会があれば、是非行って見てください。

アクセス

手のべ冷麺 六盛:http://www.6-sei.com

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