こんにちは。第10回恵比寿麦酒祭り2018の初日に行ってきました!
恵比寿ガーデンプレイスで、2018年9月14日(金)〜9月24日(月)の期間で開催しています。
このビヤフェスティバルでは、なんと7種類のエビスの樽生ビールが楽しめます!
雰囲気も屋外なのでビアガーデンのようでとても楽しい雰囲気です。エビスビール好きには最高のお祭りでした。
恵比寿麦酒祭り2018 今年は11日間のロングラン開催
2009年から今年で第10回目のエビスビールのお祭りです。
恵比寿ガーデンプレイスの広大な敷地内を使って行われるビヤフェスティバルです。今年は2018年9月14日(金)〜9月24日(月)の11日間開催されています。
今日は宵祭りということで、センター広場(Aエリア)のみの営業でした。
ポスターにもある通り、7種類のエビス樽生ビールが楽しめます。
また、東北、熊本の復興支援も兼ねているようで、宮城や熊本の食材を使ったフードメニューが用意されています。
恵比寿ガーデンプレイスは、恵比寿駅の東口改札を出て、そのまま外に出ず長いスカイウォークをしばらく歩いて行くとあります。
入り口はこんな感じです。
ゲートを通って坂道を下って行くとセンター広場です!
まず最初に入り口で最初の1杯を注文をして、会計まで済ませます。するとチケットがもらえます。チケットをもらった人から、順番に席に案内されます。
会場はこんな感じです。オクトーバーフェストのような長机が並べられています。中央奥にはステージがあり、今日はありませんでしたがここで音楽の生演奏なんかも行われそうです。
さて席に案内されたら、チケットエリアに行ってビールを注いでもらいます。
2杯目からは、巡回している売り子さんに注文を伝えて会計をするとチケットを発行してもらえます。
このシステムのおかげか?待ち時間も少なくてとても快適でした!
飲んだビール・食べたフード
ここからは飲んだビールを紹介して行きます。
今回は、「琥珀エビス」と、限定の「和の芳醇」を飲みました。
琥珀エビス
さて1杯目は琥珀エビスです。
目の前で注いでもらうエビスは格別です!
スタイリッシュなグラスに注がれて出てきました。
琥珀エビスは昔からとても好きなビールなのですが、生で飲むとまた全然違ってとても美味しかったです。
とてもクリアで雑味がなく、クリスタル麦芽の旨みだけを抽出したような、繊細な味でした。
苦味はほとんどなく、とても美味しかったです。
詳しくはこちらをご覧ください。
和の芳醇
続いて和の芳醇
見た目はとても淡色です。もはや透明に近い、透き通った色です。
見た目通りの透き通るような、すっきりとした味です。
北海道富良野産の「リトルスター」というホップを使用しているようです。一口目、ホップの影響なのか、心なしか、ちょっと癖のある味がした気がしました。なんとも表現の難しい味でした。
詳しくはこちら:
フード
こちらがフードメニューです。宮城県や熊本県の名物料理もありました。
今回は、金華サバの炙り〆めサバを食べました。
脂が乗っていて美味しかったです。醤油等はありませんでしたが、〆めサバの旨みがぎゅっと詰まったとても美味しいサバでした。
今回は予定があったので、40分ほどで退散。11日間やっているので、また予定が空けば、行きたいと思います!
今回は以上です。
「サッポロ」一覧
エビスビール記念館
今回恵比寿麦酒祭りが開催されていた恵比寿ガーデンプレイスには、「エビスビール記念館」があります。ここでは、エビスビールの歴史を知ることのできる見学ツアーや、エビスバーもあります。樽生から注がれるエビスビールは最高です。
恵比寿を訪れた際にはぜひ行って見てはいかがでしょうか。
□エビスビール記念館に行った時の記事はこちら:
開催日時・場所詳細
開催日時:
本祭り 9.21(金)〜9.24(月)
宵祭り 9.14(金)〜9.20(木)※センター広場のみ営業
場所:
恵比寿ガーデンプレイス(入場無料!)
公式サイト:
http://www.sapporobeer.jp/area/shutoken/yebisubeerfes/about.html