今回は、僕がこよなく愛する「エビス」の専門店「YEBISU BAR」に行ってきたので、お店の様子などを紹介したいと思います。
今回行ったのは銀座二丁目店です。ジャジーでとても居心地の良い空間でした。
YEBISU BAR 銀座二丁目店
訪れたのは平成最後の日です。平成最後の日くらいは、美味しいビールが飲みたいと思い、訪れたのが銀座です。この周辺には、美味しいビールが飲める場所がたくさんあります。この日は、まずはエビスバーへ行き、そのあとはタップスターのピルスナーウルケルが飲める「ピルゼンアレイ」に行こうと決めました。
エビスバー自体は、東京や神奈川、北海道、静岡、京都、兵庫、広島、博多と、全国いろんなところにあります。
僕が今回行ったのは、銀座二丁目店です。
店内の雰囲気です。注ぎ手の人がカウンターの中にいます。店内にはジャズが流れていて、とてもいい雰囲気です。ただテーブル席もあり、席の感じはファミレスとさほど変わらないので、敷居がとても高いかというとそうではありません。そう行った意味でも、いい意味で、とても居心地が良いです。
飲んだビール
とにかくこのエビスバーで飲むエビスは格別にうまいです。また、種類も豊富です。
よりどりみどりのエビスがラインナップされています。このメニューを見るだけでもテンションが上がります。
今回飲んだのは通常のエビスと、エビス・ザ・ホップです。エビス・ザ・ホップは2007年に発売されたエビスビールです。
こちらはエビス記念館に行った時の写真です。
この日は、特別に用意がありました。
それでは飲んだビールを順番に紹介して行きます。
エビス
まずは通常のエビスです。
まずこの見た目が別格です。王者の風格が漂います。グラスがレンズのようになっています。
泡がクリーミーで苦味を感じません。香りはホップの爽やかで若い青々としたとてもいい香りがします。飲んだ感じもモルトの甘味ガツンというよりはふくよかな穀物感に味蕾が刺激される感じです。さわやかな苦味がとても心地よいです。
とにかくバランスが良いと感じました。缶の方が甘ったるく感じるが、こちらの方がシャープで後味も良いです。やはりグラスで飲むエビスは最高です。とても幸せな時間でした。
エビス・ザ・ホップ
先ほども書いた通り、限定樽生で出ていたエビス・ザ・ホップです。
こちらもまず風格がすごいです。
こちらの方が、エビスよりも青々しさがなく、マイルドでクリーミーな香りがします。口当たりもクリーミーでマイルドさが増しました。これは相当美味しいです。
こんなにうまいのなら、またぜひ飲みたいと思いました。今回で、エビス・ザ・ホップは覚えました。
食べたもの
食べたものも紹介しておきます。
こちらは山芋の米粉揚げです。600円+税です。
続いては北海道ホークソーセージです。単品で480円+税でした。
やはり多少は値は張りますが、それでもまあたまには多少の贅沢をしてもバチは当たらないのではないかと思います。
まとめ
今回は、エビスバーを紹介しました。写真だけでは雰囲気が伝わりきらないところもあるかもしれませんが、ジャズの流れる店内で、風格漂うエビスを飲みながら、ソーセージを食べるという本当に贅沢な時間でした。
気分は最高です。これほどの気分になれる場所も珍しいと思います。とてもいい体験でした。また必ず行きたいと思います。
今回は以上です。
店舗情報
□営業時間:
月~金 11:30~15:00/17:00~23:00
土曜日 11:30~23:00
日・祝 11:30~22:30
□アクセス:
JR有楽町駅から徒歩約6分