飲んだビール

ヱビス ニューオリジン NEW ORIGIN|上品なホップのフレイバーが特徴の、若手醸造家が生み出した新たなエビス!

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今回は、ヱビス ニューオリジンというビールを紹介します。

ヱビス ニューオリジン

ヱビス ニューオリジンは、2023年2月21日(火)から数量限定で発売されているビールです。

ヱビスビールの「CREATIVE BREW」という新しいシリーズの第1弾として発売されたビールだそうです。

近年では、大手の会社が「クラフトビール」を売り出す時代になってきたと思います。賛否両論(?)ありますが、それはとても良いことだと思います。理由としては、自分がいろんな味のビールを飲めて得をするからです。大手の造り手の造ったビールが、おいしくないわけないので、いろんなビールがスーパーで買える時代になって本当に幸せです。

130年の時を超え、若手醸造家が生み出した新たなヱビス。
次世代の若手醸造家が、1890年のヱビスビール発売当時使用していたと思われるドイツ産ホップ(※)の新たな魅力に挑みます。
複数回に分けてホップを添加する伝統的な製法と、古きホップ品種の華やかな香りをより引き出すため、現代の設備を駆使した製法を採用しました。“高貴で洗練された苦味と香り”で、幸せなひと時をお楽しみください。
(※)発売当時に使用していたホップ品種の情報は残っていないものの、断片的に見つかった情報より推定。一部使用。
引用:https://www.sapporobeer.jp/product/beer/yebisu_new-origin/

ホップの魅力に迫ったビールとのことです。

飲んだ感想

それでは飲んだ感想を書いていきます。

パッケージから、ホップが全面に出ています。ビールによって、麦芽を全面に出したビールがあったり、特徴があってよいです。色やデザインは高級感があってよいです。

原材料は、麦芽とホップのみです。公式サイトによると、ホップはテトナンガーというホップだそうです(参考:https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000015580/)。初めて聞きました。

注いでみるとこんな感じです。濁りはなく、透き通った黄金色をしています。泡立ちもよいです。

フルーティーなアロマ、飲んでみると、鼻から抜ける華やかなフレイバーが感じられます。これはちょっと変わったフレイバーな気がします。これがホップ由来なのかはわかりませんが、もしかしたらそうなのかもしれません。

苦味もそこそこあり、素直な飲みやすいエールビールというよりは、公式サイトにもあるように、“高貴で洗練された苦味と香り”という表現があっているかもしれません。大衆向けというより、ちょっとお高い、上品なビールという気がしました。

今回は以上です。

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