今回は、「八ヶ岳ブルワリー」の「ファーストダウン」というビールを飲んだので紹介したいと思います。
このビールは、ビアフェス東京2019で飲みました。
八ヶ岳ブルワリー
八ヶ岳ブルワリーは山梨県清里高原にあります。
清里にある「清里萌木の村ROCK」で、つくりたてのビールを飲むことができるようです。。公式サイトによると、『「レストランにブルワリーが併設されている」でなく、「ブルワリーでつくったビールをすぐに飲むためのレストラン」』だそうです。いずれ必ず行ってみたいです。
このブルワリーは、かつてキリンでビールを造っていた方がつくったブルワリーだそうです。
目指すのは10人が飲んで3人が「感動した!」といってくれるビール。
1997年の夏、キリンにて「一番搾り」や「ハートランド」の醸造開発責任者を担当した山田一巳さんの情熱が実を結び、八ヶ岳にそよぐ風のように爽やかな飲み口の香りと風味がよくて雑味のまったくない「八ヶ岳地ビールタッチダウン」が誕生しました。
引用:https://8katte.com/sake/touchdown/
日本の大手クラスのビールが飲めるというわけです。
ファーストダウン
それではここからはファーストダウンを紹介していきます。
このビールは「一杯目専用ビール」だそうです。東京ビアフェスでは、2杯目に飲んでしまいました。
このように、専用のアロマグラスに少量だけ注いでもらいます。
飲んだ感想としては、とてもドライな印象を受けました。例えるのであれば、アサヒスーパードライです。後味もキレがよく、良いです。
ポスターによると、米が使われているとのこと。米が使われているビールはたまにありますが、米の甘さは麦の甘さよりもすっきりとしている印象です。麦の甘さは濃厚です。
とても繊細な味なので、確かに一杯目に飲むべきビールかな、と思いました。
今回は以上です。