https://pivoblog.com/category/beer/tarunama
僕はビールが好きでこのブログをやっていますが、ビールにはいろんなスタイルがあって、スタイルごとの良さ、おいしさを紹介することをメインにここまでやってきました。
おかげさまで、このブログを開設してから10ヶ月ほど経ちましたが、これまでに250弱のビールを紹介してきました。まさに一日一杯に迫るペースでいろんなビールを飲み続けてきたことになります。
飲んだビールはこちらの一覧にまとめてきました。
しかし、最近になって、"国産ラガー"の美味しさを再発見するようになってきました。国産ラガーとここで書いたのは、いわゆる黒ラベルやプレモル、ヱビスなどといった普段日本人が慣れ親しんでいるピルスナービールのことです。
やっぱり日本の大企業が造るピルスナーのレベルは超ハイレベルです。
さらに、そんなピルスナーですが、飲むお店によっても味は大きく違います。なんでお店によってここまで味が違うのだろう?と思うこともありますが、グラスの状態、サーバーの洗浄、注ぎ方、美味しいビールはこうした条件が揃うと、2倍にも3倍にも美味しくなります。
しかし、そういう意味での「ビールの味」は実際にそのお店に行って飲んでみないとわかりません。
ネットでわかる情報は、せいぜいビールの銘柄くらいで、そのビールが美味しいかどうかまではさすがに書いていません。
今日はビールさんのツイートを参考に横浜のビール美味い店巡り。特にキンコンカンの黒ラベルは最高でした。ビールの美味い店ってなかなかネットの情報じゃわからないから地道に探してくしかないわな。 pic.twitter.com/jMs4Nzw12o
— ぴぼ (@viennamarzen) 2019年3月11日
そこで、僕が実際に行ったお店の中で、樽生ラガーが美味しいと感じたお店をまとめたカテゴリを作成しました。
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このリンクに、自分の備忘録も兼ねて、樽生ラガーが美味しいお店をどんどん紹介していきます。
チェコのピルスナーウルケルは、「醸造家がビールを醸造する。ビールの注ぎ手がビールを完成させる。」と言われるほど、注ぎ手は重要な役割を果たします。そして優れた注ぎ手として正式に認定された人は「タップスター」という称号が与えられます。
日本にもこの「注ぎ手」がリスペクトされる文化はあります。ビールには、優れた「注ぎ手」という人たちが存在します。注ぎ手はもう個人で有名な人が何人かいて、日本ビール検定の公式テキストに出てきます。
僕自身、新しいビールの楽しみ方を得ることができたと思って、これからどんどん美味しいビールが飲めるお店を開拓していきたいと思うので、どうぞ宜しくお願いします。また、もし美味しい樽生の飲めるお店を知っている方がいれば、ぜひ教えてください!
最後にもう一度リンクを載せておきます。どうぞ宜しくお願いします。
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