こんにちは。今回は、「シャインマスカット」について書いていきたいと思います。
シャインマスカットとは
シャインマスカットとは、白ぶどうの一種です。皮ごと食べられて、とても甘みがあるのが特徴です。
シャインマスカットは2006年に品種登録されたばかりのまだ新しい品種の白ブドウです。マスカットの香りと高い糖度、そして何よりも皮ごと食べられるという特徴があります。マスカット・オブ・アレキサンドリアほど栽培は難しくなく、その分価格も手頃で、コストパフォーマンスが非常に高いブドウといえます。
引用:http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou-ShineM.htm
上記のサイトによると、最も栽培面積が広いのは長野県で、次いで山形県、山梨県、岡山県となっているようです。
長野県はぶどう王国
先日長野県に行ってきましたが、スーパーに行ったら売られているぶどうの品種がとても多くて驚きました。
長野県の佐久市は、最近はワインの生産が盛んで、本州で一番降水量が少なく、ぶどうの生産に適した気候のようです。
ぶどうといえば、他にも山梨県や山形県なども有名ですが、どこも盆地で似たような気候なのかもしれません。
皮はパリッ 果汁が溢れ出るジューシーさが魅力
さてシャインマスカット、実際に食べてみましたが、ものすごく美味しいです。
まず何より、皮ごと食べられるのが最高です。
巨峰なんかも美味しいですが、皮を剥かないといけないのがハードルを高くしています。
また、タネもないのでとても食べやすいです。
皮は薄くてパリッとしています。渋みはありません。
そして果肉はものすごくジューシーです。ライチのような味がします。
ニューイングランドIPAの味...?
今回シャインマスカットを食べてあることに気がつきました。
それは、「ニューイングランドIPA」のジューシーさ、シャインマスカットの味だということです。
この見た目からしてジュースのような飲み物は、飲んだ後に鼻から抜けるジューシーさを強く感じます。
このジューシーさは、シャインマスカットの味です!
シャインマスカットが美味しいので、ニューイングランドIPAが美味しくないはずがありません。
ニューイングランドIPAの香り、ものすごくフルーティだけど、何の果物かと思ったらシャインマスカットの味だ。後味もシャインマスカット。シャインマスカットが美味いからそりゃ美味いわけだ。 pic.twitter.com/41DdzRcW8g
— ぴぼ (@viennamarzen) 2018年10月4日
これは個人的大発見でした。
シャインマスカットは一年のうち秋しか食べられませんが、ニューイングランドIPAに季節は関係ありません。
ぜひ、ニューイングランドIPAも飲んでみてください。
今回は以上です。
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