今回は、志賀高原ビールのハウスIPAを紹介します。
志賀高原ビール
志賀高原ビールは長野県の志賀高原にあるブルワリーです。
自分たちが飲みたいビールを造るというコンセプトのもと、ホップフレイバーの効いた美味しいビールを造っています。ホップを栽培し、とれたてのホップを使用してビールを醸造する、まさに「風土を醸す」というのを形にしているブルワリーです。
以前、志賀高原ビールの直営店、「Farm House」に行きましたが、ここは最高の場所でした。
志賀高原ビールのFARMHOUSE
ドライなビールが多い。
苦い人生だった。 pic.twitter.com/q80ocyefTD— ぴぼ (@viennamarzen) 2019年5月3日
志賀高原ビールは、ドライなビールが多い印象です。ドライでホップフレイバーが強調されています。
今回飲んだのは、志賀高原ビールの「ハウスIPA」です。
FARMHOUSEの紹介記事はこちら:
House IPA
公式サイトでは以下のように紹介されています。
マリスオッター100%のベースに、これでもかというほどのホップを使ったこのビール。8%の度数を感じさせないほどの爽快さが特徴の自信作
引用:http://www.tamamura-honten.co.jp/?pid=97647134
アルコール度数はなんと8%です。スタイルはインペリアルIPA。これは気合を入れて飲まないといけません。
香りはホップフレイバーがきいていてとてもトロピカルです。松感もあります。アメリカンホップがきいています。
飲んだ感想は、松感のあるフルーティさです。シトラスというよりは果肉系のトロピカルフレイバーです。これはとても美味しいです。
ハウスIPAといいますが、まさにそんな感じです。家で飲みたくなります。これが自分で造って自分で飲めたら最高です。自分のために造れてた素晴らしいです。ハウスIPAという名前にそんなことを想像しました。
アルコールはそこそこ感じます。とても美味しいIPAでした。
今回は以上です。
飲んだお店
ちなみにこのビールを飲んだのは代々木にあるY.Y.G. Breweryです。
雰囲気が良くてとてもいいお店でした。