今回は、サンクトガーレン×うちゅうブルーイングの、「Fresh Hop IPA SPACE HAZY(スペースヘイジー)」を飲んだので、紹介したいと思います。
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サンクトガーレンとうちゅうブルーイング
今回飲んだビールは、サンクトガーレンとうちゅうブルーイングのコラボビールです。
2019年のケヤキに行った時に、確かサンクトガーレンとうちゅうブルーイングのコラボビールがあった記憶があります。
今ネットで改めて検索してみたら、その時飲んだのもスペースヘイジーでした。
https://www.sanktgallenbrewery.com/index.php?p=&d=blog&c=&type=article&art_id=1689
ここ1年以上、あまり記事が書けていなくて、ストックが溜まりまくっています。
今年のスペースヘイジーは、サンクトガーレンが単独で造ったとのこと。
2019年はサンクトガーレンの工場で一緒に醸造を行いました。2020年は新型コロナウイルス感染症予防のため共同醸造はせず、一緒につくったレシピをもとにサンクトガーレン単独で醸造しました。
https://www.sanktgallenbrewery.com/spacehazy/
そういえばサンクトガーレンのビールは近所の酒屋によく売っていますが、去年になってからアマビエIPAというビールをよく見かけるようになりました。消費者目線でコロナ禍でも負けずにビールを造っている印象の強いブルワリーです。
スペースヘイジー
こちらがスペースペイジーです。
原材料は、麦芽、ホップ、オーツ麦です。ホップは、カイコガネの生ホップを大量に使用したとのこと。
香りはとてもトロピカルです。去年飲んだ時は、もはやドロドロしたような印象でしたが、今年のはもう少しさらっとしている感じです。中立的なIPAといった印象です。
色合いは、去年飲んだ時に比べて暗めで、濁りも少ないです。というより、去年飲んだスペースヘイジーの濁りがヤバすぎたので、比較してはいけないと思います。
飲んでみると、トロピカルでネクター系の甘さが強く、苦味はほとんど感じません。甘味がとにかく強いです。
やはりフレッシュホップというだけあって、新鮮さが大切なのでしょうか。ケヤキで飲んだ時は間違いなくもっと新鮮だったと思うので、それによる味の違いはあるのかもしれません。
また来年飲みたいです。どんな違いがあるのか、楽しみです。
今回は以上です。
飲んだビール:
https://pivoblog.com/category/beer/drinkbeer